卓球では中国式ペンを使ってるんですが、最近バックハンドの裏面打法を練習しています。
ああでもない、こうでもないとフォームや手首の角度を検討しているんだけど、ふと、「これってハンドソウラケット(ピストル型とも言った・・・昔は)のバックじゃ・・・・」と思いました。

そうすると、もう試してみたくってしょうがなく・・・・(笑)

買うとお金がかかるし、届くまで時間がかかるので今回は作ってみることに。

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ネットで得た画像を参考に、まずは紙で作って見ます。何かブレードサイズがやけにでかい。
普通はラケットの幅15cmくらいなのに、これは16cmもあります。
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これを板に書き写す! 今回は家にあった90mm厚の合板を使います。
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これをジグソーで切り出します。ジグソーでハンドソー(笑)。

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9mmじゃちょっと厚いし、そのままでは非常に重いので、カンナで板を薄くします。
6mmくらいまで、裏表とも表面の板一枚削り取る勢いで!