SR5mmをちょっと性能アップしようという企画!
いや、植毛紙を貼るってだけの話ですが(笑)。
まず、眼レンズの回りに。
ホントは、全体に貼ったらいいんだろうけど、それだと、ホラ
「 3B SR5mm 」っていう至高のブランド名が隠れてしまう!
シャネルのバッグでもエンブレム隠す人いないでしょ!・・・・って、違うか(笑)
ま、それはともかく、「目の表面で反射した木星や月など明るい天体からの光が、眼レンズ周辺で反射してまた目に入ってコントラストを下げる」っていう書いてるだけでややこしい(笑)、迷光を防ぐ目的です。
ついでに、24.5mmバレル先端の、サングラスねじ込み用(?)のネジが光ってるので
こっちにも植毛紙を!
これで完成!
ついでに、カートンOR6mm-Aにも! もちろん、「ブランド名」が隠れないように!
あと、Or4mmにもやりました。ちなみに、左下は、比較用のカートンOR6mm-Aです。
さて、この2本のカートンOR6mm-Aで、植毛紙の効果を検証することとします。
まず、月ですが、あまりにも光量が豊富なためよく分からないです・・・・
・・・しかし、木星では、フレアがやや少なくなり、表面の模様のコントラストが上がりました!
何回も交換してみましたが、たぶん間違いないと思います。
効果あり!と言ってしまってよいでしょう!
(そう確認すると、月面でも欠け際のコントラストが上がっているような・・・・気も・・・)
さて、本命のSR5mmですが、こちらはケンコーSR4mm(実質6mm)との比較で、コントラスト向上が感じられました! それにしても惑星がよく見えるアイピースです。
写真では、あんまり関係ないのですが、一応、SR5mmで撮った月面も載せときます。
今回は、携帯のカメラのほうを少しズームアップにしてみたら、視野の狭いSRでもこれぐらいの大画面には撮れました!
( D=114mm fl=904mm SR5mm 181倍 )
いや、植毛紙を貼るってだけの話ですが(笑)。
まず、眼レンズの回りに。
ホントは、全体に貼ったらいいんだろうけど、それだと、ホラ
「 3B SR5mm 」っていう至高のブランド名が隠れてしまう!
シャネルのバッグでもエンブレム隠す人いないでしょ!・・・・って、違うか(笑)
ま、それはともかく、「目の表面で反射した木星や月など明るい天体からの光が、眼レンズ周辺で反射してまた目に入ってコントラストを下げる」っていう書いてるだけでややこしい(笑)、迷光を防ぐ目的です。
ついでに、24.5mmバレル先端の、サングラスねじ込み用(?)のネジが光ってるので
こっちにも植毛紙を!
これで完成!
ついでに、カートンOR6mm-Aにも! もちろん、「ブランド名」が隠れないように!
あと、Or4mmにもやりました。ちなみに、左下は、比較用のカートンOR6mm-Aです。
さて、この2本のカートンOR6mm-Aで、植毛紙の効果を検証することとします。
まず、月ですが、あまりにも光量が豊富なためよく分からないです・・・・
・・・しかし、木星では、フレアがやや少なくなり、表面の模様のコントラストが上がりました!
何回も交換してみましたが、たぶん間違いないと思います。
効果あり!と言ってしまってよいでしょう!
(そう確認すると、月面でも欠け際のコントラストが上がっているような・・・・気も・・・)
さて、本命のSR5mmですが、こちらはケンコーSR4mm(実質6mm)との比較で、コントラスト向上が感じられました! それにしても惑星がよく見えるアイピースです。
写真では、あんまり関係ないのですが、一応、SR5mmで撮った月面も載せときます。
今回は、携帯のカメラのほうを少しズームアップにしてみたら、視野の狭いSRでもこれぐらいの大画面には撮れました!
( D=114mm fl=904mm SR5mm 181倍 )
コメント
コメント一覧 (4)
木村裕之氏のサイトで、このチューンが紹介されており、
それを見たときには(もう何年前?)やってみようと思っていたのですが、すっかり忘れていました(笑)
しかし、こういうチューンは1本だけで済ませんよね。
私も、日野金やアストロのHMをことごとくバラして、黒板スプレーの塗料で黒塗りしました(エイコーのSR5mmも)。
見た目によさげになって、さらにその効果が確認できるとくせになります(笑)
しかし、そのSR5mmよりも、普通に作られたMCのOr5mmの方が、
木星がよく見えて、くやしかったりするのですが・・・(笑)
uwakinabokura
が
しました
しかし、木村さんのサイトはこの他にも3インチアイピースの自作等、アイディア満載で、一見の価値アリです。
当方、「マフラーカッター望遠鏡」なんかは、4、5本作りましたよ・・・・(笑)
>普通に作られたMCのOr5mmの方が
最初から、コーティングとか迷光処理がよくできた製品にかなわないのは仕方ないところですが、もともとの完成度が低いB級モノだからこその「手を入れる楽しみ」があるんでしょうね。
uwakinabokura
が
しました
uwakinabokura
が
しました