経緯台のフォークを木で作り直すことにしました。
思うに、フォークが金属製だから「ビヨヨヨーン! 」って振動が収まらないのであって、木製なら剛性では負けるけど、振動の収束は速いのではないか? という仮定のもと、製作を進めます。
16mm厚の合板を使います。
これを切って、ケガキして、
ビス止め。
ちなみにここまで4時間くらい(笑)かかってます。
さあ、組みあがったぞ
で、早速見てみる!
・・・・・!
振動が増えてるし、収束も遅い!
前の金属製のフォーク以上に「ビヨヨヨーン! 」状態(笑)
これはダメだ、とても常用倍率の250倍に耐えるような代物ではない!
ちょっと底面積が狭すぎたか?!
エジソン
「この実験は失敗ではない、成功だよ。この方法では上手くいかないことがわかった、という大成功じゃないかね」
チャンチャン♪
思うに、フォークが金属製だから「ビヨヨヨーン! 」って振動が収まらないのであって、木製なら剛性では負けるけど、振動の収束は速いのではないか? という仮定のもと、製作を進めます。
16mm厚の合板を使います。
これを切って、ケガキして、
ビス止め。
ちなみにここまで4時間くらい(笑)かかってます。
さあ、組みあがったぞ
で、早速見てみる!
・・・・・!
振動が増えてるし、収束も遅い!
前の金属製のフォーク以上に「ビヨヨヨーン! 」状態(笑)
これはダメだ、とても常用倍率の250倍に耐えるような代物ではない!
ちょっと底面積が狭すぎたか?!
エジソン
「この実験は失敗ではない、成功だよ。この方法では上手くいかないことがわかった、という大成功じゃないかね」
チャンチャン♪
コメント
コメント一覧 (2)
(かなり大変だったと想像していますが)
上下微動はカッコいいですね。
見た目からも、出来の良さ(性能の良さ)がうかがえます。
ベアリング付きというのもすごいです。
そして、ついにフォークにまで手を入れますか!
フォークも西村チックな形になると良いのですが、木ではさすがに無理かな。
架台がどのような形になるのか、楽しみです。
uwakinabokura
が
しました
上下微動は、かなり試行錯誤を繰り返しながら煮詰めてきたので、それなりの出来になってきましたが、ここの剛性がありすぎて、振動が水平方向に集中してしまったと言う諸刃の剣。 素人にはお薦め出来ない(笑)。
ベアリングはキャスターにもともとついていた物で、非常にコストの安いものですが、ちゃんと機能をはたしていますね。
おっしゃるとおり、フォークは西村風にしたいのはやまやまなんですが、やはり木製ではいろいろ制限がありますね。
その中で、自分なりに一生懸命考えたデザインではありますが、残念ながら現状では「あえて言おう、カスであると」なので(笑)、近日手直しの予定です。
uwakinabokura
が
しました