木製経緯台ですが、やはり夜露がおりたりする事もあるので、塗装することにしました。
今回はニスでやってみます。

100円ショップへ行くと、「着色ニス」の種類が意外にたくさんありました。
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ウォールナット、チーク、けやき、マホガニー、メイプル・・・・・いずれも高級材ばかりで迷ってしまいます(笑)。

・・・・どう転んでも所詮「フェイク」ではあるんですが、熟考の上、今回は「マホガニー」に決定!

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ハケも当然、このコーナーでゲットします。

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さて、早速これを塗っていったわけですが・・・・・

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どうも、木工パテで埋めた部分が微妙にニスをはじいて白く残る・・・・・



この状態では、少々不満なので
1週間(!)かけて、10回以上重ね塗りしてみますと・・・・

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まあ、何とか許容範囲の状態に。
ただ、100円のハケ、毛が抜けて塗装面に残りまくったのは困りましたね(うまく取れなくて、塗りこめたところもあり)。また、ニスが小瓶のため途中でなくなったので、もうひとつ買ってくることになりました(笑)。

さて、マホガニーの高級感は出たかな?・・・・で、比較用に「本物」のマホガニーを持ってきてみます。



エレキギター・レスポールのネックとボディのバックがマホガニーですのでね・・・・
まあ、似たような感じには仕上がっているでしょうか?

100円ショップの「着色ニス」、それなりに使える品のようです。

・・・・他の色も試してみたくなりました!