ハーシェル・ニュートン用の主鏡ですが・・・・・・

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これです。

そう、鏡面研磨です。
自作することになりました。

というのも、ある高名な方が、研磨剤と鏡材を提供するから(!!!)、やってみませんか、と言ってくださったので、もちろん異論のあろうはすもなく(笑)


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今回、径は6cmです。

6cmはやっぱり小さいですね。鏡材はパイレックス、盤ガラスは白板になります。

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しかも、すでに凹作済みで、R=1900となっています。

以前、自作した球面計(・・・・みたいなもの)で、一応、鏡面のRを確かめる

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R=1900 だから、fl=950mmくらいになりましょうか。
まあ焦点距離はそれなりになりゆきで行こうと思います。


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水に溶いたエメリーをつけ、




磨いてゆく! まずは凹作時の砂目を消すのが目的です。

・・・・で、磨くこと2時間、そろそろかな? と思って鏡面をルーペで見てみると

だめだ、まだすごいたくさん残ってる・・・・! と、待てよ?

しまった、本当は#400なのに、間違えて#800の細かいのでやっちゃった! これじゃ消えるわけないなあ・・・・

ということで、#400に戻し、さらに



磨きまくること3時間! いくらなんでもそろそろいいだろう、と思ってルーペチェック。
しかし、まだ砂目残ってました。。。。。
こんなに時間かかるはずないんだけどな・・・・・中ずり、なんだけど、もっと重みを欠けてやったほうがいいんでしょうかね?

うーん、出だしから先が思いやられる展開ですね(笑)

・・5時間もやって疲れたので、今日は終了。