双望会で譲ってもらった、50cmドブソニアン望遠鏡「武蔵五百」運用始めました。

これの特徴は、鏡筒分割により、車での持ち運びが可能なこと。
サンバーの荷室なら、楽々搭載することができます。

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一番重いのは主鏡セルの部分ですが、全てのユニットがひとりで持てる重さとなっています。
組み上げるとこんな感じ。



接眼部はかなり高くなりますので、脚立が必要となります。
また、KIKUTAさん純正(?)の広角双眼装置が付属しており、ノーマル状態でケラレのない双眼視が可能です。

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さっそく、双眼装置の片方に携帯をかざして月面を撮ってみます。

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( ユニトロンWS20mm 112倍 )

実際の眼視では、これの10倍はよく見えています!
普通は、欠け際しかクレーターが見えないものなんですが、50cmだと明るい部分の全面に渡って見えるんですね。これは50cmならではでしょうか、物凄い光景です!
この分では満月でもクレーター見えるんではないだろうか・・・・・

木星は、とにかく模様のコントラストと彩度がすごいですね。
口径50cmに対して、斜鏡の短径が10cmだから、中央遮蔽20%ということになり、この見え味も納得できるところです。

あと、M57、M27などを見てみますが、月も光害もあるのですが、さすが50cm! 集光力で無理やりねじふせて(笑)、それなりの姿を見せてくれました。
うちは12時過ぎると、比較的空が暗くなるので、これは自宅でのDSO観望も、かなり期待できそうです。
自宅での運用が可能になれば、ぐっと稼働率も上がります!
また、主鏡はF4.5なのですが、焦点距離が2m超なので像面がそこそこフラットになっているのでしょうか、ワイドスキャンでもそれほど周辺像が破綻しないです。これはうれしい誤算でした。

さて、鏡筒を月に向けていると、双眼のアイピースがこのように光ります。

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これはあれですか、「銀河鉄道999」の車掌さんですか・・・・・(笑)

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