晴れたので、レンズレス・シュミット・ニュートン( 以下 LSN )をポルタ経緯台に載せて星像をチェックしました。

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WS30mmで見てみると・・・・・来てます!(笑)

視野の半分くらいから星像が「崩れまくり」で、最周辺は本当に見事なコマ収差!



こういう、「スポットダイアグラム」とかよくあるんですが、本当にこの形に見えます。
これが果たして絞り一枚で収束するのか、非常に楽しみになってきました!

しかし、今まで、コマ収差なんて、しげしげと見たことなかったんですが、こうやって改めて確認してみますと、これはこれで観賞価値があるような気がしてきますね・・・・・

コマ収差だって、気の持ちよう一つで十分楽しめる?!


・・・・いや、すぐに飽きましたけど(笑)