タンジェント・スクリューの微動付けました!
上のアルミアングルにネジが切ってあり、M6ネジで下のアングルを突っ張った状態になっています。
この位置から追尾開始。ネジをゆるめる(左回転)ことによって日周運動を追います。
ボルトの先は丸めてあり、これを下のアングルのくぼみに当てることで、ネジの先があちこち行かないようにしました。
さっそく、「 レイメイRXA100 」を載せて追尾テスト!
この望遠鏡は、fl=300mm なので、Or4mm+2倍バローで150倍になります。
ネジの回転は物凄く軽く、スムースで、150倍でも問題なく追尾しています!
しかし、工作精度の問題か、追尾に伴って南北、つまり赤緯方向に少し振れます。
だからモータードライブを付けても写真用としてはダメそうですね。
「 眼視用の赤経微動 」と考えると、じゅうぶん実用性はあると思います。
タンジェントのネジがちょっと短かったので、現状、フルに動かしても33分しか追尾できませんでした。
もう少し長いネジに交換すれば50分くらいはいけそうです。
追尾の際のネジの回転数は、 約1RPM 、つまり一分間に一回転になりました。
どうでしょう、この「 赤道儀台 」、50cm用を作っても行けそうでしょうかね・・・・?
上のアルミアングルにネジが切ってあり、M6ネジで下のアングルを突っ張った状態になっています。
この位置から追尾開始。ネジをゆるめる(左回転)ことによって日周運動を追います。
ボルトの先は丸めてあり、これを下のアングルのくぼみに当てることで、ネジの先があちこち行かないようにしました。
さっそく、「 レイメイRXA100 」を載せて追尾テスト!
この望遠鏡は、fl=300mm なので、Or4mm+2倍バローで150倍になります。
ネジの回転は物凄く軽く、スムースで、150倍でも問題なく追尾しています!
しかし、工作精度の問題か、追尾に伴って南北、つまり赤緯方向に少し振れます。
だからモータードライブを付けても写真用としてはダメそうですね。
「 眼視用の赤経微動 」と考えると、じゅうぶん実用性はあると思います。
タンジェントのネジがちょっと短かったので、現状、フルに動かしても33分しか追尾できませんでした。
もう少し長いネジに交換すれば50分くらいはいけそうです。
追尾の際のネジの回転数は、 約1RPM 、つまり一分間に一回転になりました。
どうでしょう、この「 赤道儀台 」、50cm用を作っても行けそうでしょうかね・・・・?
コメント
コメント一覧 (2)
そしてまたまた面白いアイデアを探してきましたね(^^)
しかし50cmではネジに荷重がかかりすぎるような感じですから
カウンターウエイトの代わりになるような何か欲しいですね
例えばバネをかますとか・・・
あっ、いい加減な外野発言です(^^ゞ
uwakinabokura
がしました
作りやすそうだということで試作したこの方式ですが、実際に製作してみると平行四辺形のブロックの突き合わせ等、結構面倒な部分もありました。
ですので、素直に「 gee式 」を作ったほうが早い気もしてきました(笑)。
uwakinabokura
がしました