久しぶりに天文機材の話題です。
KAT300ビノです。
ご覧の通りとりあえずの外観です
倍率は公称3倍ですが、実質2.5倍くらいでしょうか。
見掛視界は、50度位と思われます。
テレコンビノの定番、CD-20 Tと比べると色収差が少なくシャープな印象ですね。そして、倍率が高いので微光星がよく見えます。
ちょっと遊び心を出して、双眼鏡用の笠井スーパーネビュラフィルターをつけられるようにしてみました。
これで地上の風景を見ると、…
こうなります(笑)
これでバーナードループを見る計画でしたが、実際には、やっぱり見えなかったですね。
北アメリカなら行けるかな?
ちなみに今回の更新は、iPhoneによる音声認識で行ってみました。
KAT300ビノです。
ご覧の通りとりあえずの外観です
倍率は公称3倍ですが、実質2.5倍くらいでしょうか。
見掛視界は、50度位と思われます。
テレコンビノの定番、CD-20 Tと比べると色収差が少なくシャープな印象ですね。そして、倍率が高いので微光星がよく見えます。
ちょっと遊び心を出して、双眼鏡用の笠井スーパーネビュラフィルターをつけられるようにしてみました。
これで地上の風景を見ると、…
こうなります(笑)
これでバーナードループを見る計画でしたが、実際には、やっぱり見えなかったですね。
北アメリカなら行けるかな?
ちなみに今回の更新は、iPhoneによる音声認識で行ってみました。
コメント
コメント一覧 (6)
テレコンビノは一時大流行しましたね。
私はその波に乗れなかったのですが、やっぱりあると便利かな?マスクを作って受け狙いもできますしね。
ところで、音声認識は完璧でしたか??
uwakinabokura
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テレコンビノは、欲しい人には行き渡って、その後一気にブームが鎮静化した感がありますね(笑)。
個人的には、肉眼では三等星が見えない位空が明るい場所でも、星座の形を確認できるのがいいと思います。
この書き込みも、音声認識で行っていますが(書き込みと言うのもおかしいですね。喋り込みかな?) 、変換されやすい言葉を選んで使うようにすると割とスムースに行きます。
ちょっとマニアックな言葉になると、絶対変換してくれないですけどね。
例えば「微光星」とかは、まず間違いなく「微香性」になります。
uwakinabokura
がしました
昨夜初めて遠征に持っていったのですが、薄い雲がゆるく流れているなか、しっかりと星野が確認出来、肉眼の物足りなさを補ってくれました。
星仲間はずっと以前から「初代」を持ってましたが、昨日改めて聞くと
「自分で買う予定は無かった。取引先の社長が亡くなった際、”形見分けオークション”のようなものが開催され、これが出てきてさ。競争相手はいなかったよ」とのことで2ー3000円で購入できたそうです(^^;
こういったレンズはセールのときとかあるんでしょうか。
以前ちょっと探したら安くもない感じで、自作下手だし、なら完成品をと思いました(~_~;)
uwakinabokura
がしました
http://scopetown.jp/prod_st_seiza.html
この手のやつは、条件が悪くて2等星も見えにくいようなときに使って、星座の形を確認できるのがいいですね。
さて、このタイプの究極は、ニコンのTC-E2を2個使ったものだと思います。
https://blogs.yahoo.co.jp/jzd01063/2842387.html
上の記事からすでに10年(!)経過していますが、未だにこれ以上のものを見たことがありません。観劇などにも非常に高性能を発揮します。当時も今も実売価格一個1万くらいでしょうか。
uwakinabokura
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ニコンのTC-E2、見かけ視界75°程っていいですね
WideBinoもなかなか良いですが、見かけ視界がもう少し広ければなあと思ったので
星座望遠鏡は、ブリッジの色とかデザインが可愛くて、らしいですね
うーん、色々気になってきました(・・;)
uwakinabokura
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uwakinabokura
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