コスモキッズ双眼、接眼部改造の続きです。
まずはバラして、ドローチューブを支える、VU50のパイプと木の部分をはずします。
VU50と木の部分も固定してないので、まずはここから。
穴を開けて・・・・固定用の皿ビスが出っ張らないように面取りします。
VU50の内側から、2mmの皿ビスを木の部分にねじ込みます。敷居すべりの厚みがあるので、ビスの頭は少しくらいは出っ張っていても大丈夫です。
ここも2mmのビスで止めていきます。3点止めの先端の部分は少し浮くので、
まずはバラして、ドローチューブを支える、VU50のパイプと木の部分をはずします。
VU50と木の部分も固定してないので、まずはここから。
穴を開けて・・・・固定用の皿ビスが出っ張らないように面取りします。
VU50の内側から、2mmの皿ビスを木の部分にねじ込みます。敷居すべりの厚みがあるので、ビスの頭は少しくらいは出っ張っていても大丈夫です。
ここも2mmのビスで止めていきます。3点止めの先端の部分は少し浮くので、
熱帯魚用のチューブを短く切って締め込み、少し突っ張っておきます。
これで、再度組み上げました。鏡筒内側の遮光板はテープで仮止め状態です。
本日は薄曇りながら星が見えているので、使用感をテストしてみます。
・・・・・ターンバックルのピッチが細かいので、回してもピントが合う方向なのかズレる方向なのかがつかみにくいです。また、あまりたくさん回すと、アイピースが斜めになってきますね。
大きくずれた状態から合わせるのは少しきついです
ピントが大体合った状態からの微調整なら、何とか実用性のあるレベルでしょうか・・・・
使えないことはないのですが、今回の目的である「 使いやすく! 」はあまり達成されたとは言えません。
うーん、どうしようか・・・・・ちょっと考えて見ます。
薄曇だったのですが、アークツルスのあたりを流していたら、偶然、M5(球状星団)が入ってきました。
なんとなく星が分離しているのがわかります。
眼視では2等星くらいしか見えない空なのですが、結構見えるもんですね。
ちょっと得をした気分でテストを終えました。
これで、再度組み上げました。鏡筒内側の遮光板はテープで仮止め状態です。
本日は薄曇りながら星が見えているので、使用感をテストしてみます。
・・・・・ターンバックルのピッチが細かいので、回してもピントが合う方向なのかズレる方向なのかがつかみにくいです。また、あまりたくさん回すと、アイピースが斜めになってきますね。
大きくずれた状態から合わせるのは少しきついです
ピントが大体合った状態からの微調整なら、何とか実用性のあるレベルでしょうか・・・・
使えないことはないのですが、今回の目的である「 使いやすく! 」はあまり達成されたとは言えません。
うーん、どうしようか・・・・・ちょっと考えて見ます。
薄曇だったのですが、アークツルスのあたりを流していたら、偶然、M5(球状星団)が入ってきました。
なんとなく星が分離しているのがわかります。
眼視では2等星くらいしか見えない空なのですが、結構見えるもんですね。
ちょっと得をした気分でテストを終えました。
コメント
コメント一覧 (2)
薄曇りでもM5が観察できたのでしたら、かなり期待できるレベルではないかと、、。一度覗いてみたいです。
uwakinabokura
が
しました
軸上無収差の放物面鏡なので、視野中心はアポ双眼に迫るシャープさですが、F3.7と明るいため、視野周辺は崩れますね。
普通のアイピースでは良像範囲が狭く、収差補正の強力なナグラーをつけてはじめて、リッチフィールドが味わえる感じです。
かなり特殊な見え味の双眼だと思います。
・・・パラコア2が2本導入できれば完璧になると思います(笑)
uwakinabokura
が
しました