コスモキッズ双眼にはもともと、レーザーファインダーをつけていました。
この望遠鏡のように、背の低いやつには下からのぞき込まなくてよいレーザーは最適です。
加えて、四国方面では観望地で別の人と会うことがめったにないので、迷惑をかける心配もありません。
しかし、この望遠鏡を持ち込む予定のオレゴン・スター・パーティでは、参加者のレーザー使用が禁止されているので、別のファインダーをつける必要がありました。
そこで、手持ちのファインダーをいろいろ付けたり外したりしていましたが、ボールマウントのため、サイドに付けるとバランスが崩れ、そっち側が下がってしまいました。
結局、軽量で重量バランスに影響のない、レッド・ドット・ファインダー(RDF)をつけることになりました。
アルミ板と合板を組み合わせて作った、急造のアリ型で固定されています。
下からのぞき込むので、レーザーより姿勢が窮屈になりますが、まあ仕方のないところでしょうか。
あと、RDFって、スイッチを切り忘れて電池が消耗していることがあるので(私だけかも)、気を付けたいですね。
このような等倍ファインダー(Zero-power finder)の場合、光害地では星が見えにくくてどこ向いてるか分からないことがあるのですが、OSPのような空の暗い条件では星がたくさん見えるだろうから、問題ないと思います。
OSPまでには、あと少し改造する予定です。
この望遠鏡のように、背の低いやつには下からのぞき込まなくてよいレーザーは最適です。
加えて、四国方面では観望地で別の人と会うことがめったにないので、迷惑をかける心配もありません。
しかし、この望遠鏡を持ち込む予定のオレゴン・スター・パーティでは、参加者のレーザー使用が禁止されているので、別のファインダーをつける必要がありました。
そこで、手持ちのファインダーをいろいろ付けたり外したりしていましたが、ボールマウントのため、サイドに付けるとバランスが崩れ、そっち側が下がってしまいました。
結局、軽量で重量バランスに影響のない、レッド・ドット・ファインダー(RDF)をつけることになりました。
アルミ板と合板を組み合わせて作った、急造のアリ型で固定されています。
下からのぞき込むので、レーザーより姿勢が窮屈になりますが、まあ仕方のないところでしょうか。
あと、RDFって、スイッチを切り忘れて電池が消耗していることがあるので(私だけかも)、気を付けたいですね。
このような等倍ファインダー(Zero-power finder)の場合、光害地では星が見えにくくてどこ向いてるか分からないことがあるのですが、OSPのような空の暗い条件では星がたくさん見えるだろうから、問題ないと思います。
OSPまでには、あと少し改造する予定です。
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