10月11日の南阿波サンラインでは、ポンセットのモーターの速度調整も行っています。

使用しているポンセットはアナログ・ボリュームで追尾の速度調整が行えるようになっているのですが、

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ボリュームの位置を一定にしても、温度等の変化で回転数が変わり、毎回追尾状況を見ながら調整しないといけないので何とかしたいと思っていたのですが、今回、モーター振動音をチューナーで測定することで客観的に回転数を見ることができるのではないかと思いつき、やってみました。

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このようなクロマチック・チューナーを使っています。
内臓マイクでは、なかなかモーターの振動音を拾えなかったのですが、モーターの近くにチューナー本体を直接当てることで、振動の周波数を拾うことができました。

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速度を変えながら、望遠鏡で追尾状況を見て調整すること約30分、どうやら振動音が「G」(ソの音)あたりで、速度がちょうどよくなることがわかりました。周波数で言うと、98Hz? 前後でしょうか。

次回からは、チューナーでGの音を探りながら回転数をセットすればバッチリとなる予定です。

ひょっとして、拾った振動音の周波数と追尾スピードに因果関係がなかったら、この方法ではダメかもしれないのですが(笑)、いずれにせよ次回の運用で明らかとなります。


ちなみに、ポンセットは今まで、こういうワニ口グリップで電源を供給していたのですが・・・・・

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面倒だし、ショートの危険もあるので、バッテリーからUSB端子で取るように改造しています。

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ちなみにこのバッテリー一個で連続1時間30分前後の運転が可能です。

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バッテリーは3個用意してますが、電源入れっぱなしだと一晩もたない可能性もあるので、随時スイッチを切る必要がありそうですね。

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(充電中のバッテリー フル充電まで12時間くらいかかります・・・・)

ポンセットで追尾している50cm鏡筒にカメラを同架して、いくつか写真を撮っていますので、次回、報告いたします。