ワントリックポニーさんのNINJA400です。左側に脚立を利用した星図台が置かれています。

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3年ぶりのご参加ですが、ワントリックさんと言えばやはりこの角度が変えられる星図台ですね!

使用ファインダーは、ヒーター完備のテルラドと8cmですが、

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テルラドのレクチルと


8cmファインダーの視野円が4度のため、ラミネート加工された星図(スカイアトラスでしたっけ?)には、各天体を中心に4度の円が記入されています。

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これにより、天体の導入が容易になると言う、すぐれたアイディアです。
このページだけでも数多くの天体が円で囲まれ、いかにフィールドワークに精通しているかが伺えますね。

さらに、空の暗い場所では8cmファインダーで星が見えすぎて、星図の視野円と一致させにくいので、口径を絞ってイメージを似たものにするなど、独自の工夫を教えていただきました。

自動導入や、エンコーダーで望遠鏡が向いている場所をモニター表示するなどのシステムがだいぶメジャーになってきましたが、こういう星図を使用した導入をやり込んでいくのも楽しみがありますね。

星図台といえば、ケーメーさんのも工夫がこらされています。

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アームつきの照明に加え、こちらは左に置いてある黒い三角のブロックで星図の向きを変えるんだったかな?


さて、ワントリックポニーさんは、この方法を何年も前から提示されていたのですが、今年は当方も取り入れてみようかと思います。

当方の50cmにつけている、3cm5倍ファインダー(90度対空になっているやつ)は、10度の実視界があるので、

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星図に描く円もだいぶ大きくなりますが、その分、星座の一部の明るくわかりやすい星が円内に入る確立も高くなるはずです。
50cmの最低倍率は75倍で実視界1度強なので、その星をファインダーの視野内でその位置に持って行けば、だいたい導入できそうな気もします。


ワントリック方式応用編、近日検証予定!