毎年、双望会から帰ってきてから、「 しまった、今年は○○さんの××を見てないや・・・ 」と後悔するのが恒例となっているのですが、今回は天候が悪かったため、例年以上にその数が多いです。

以下、それら見られなかった機材の中から ごく一部 を紹介します。

まずは岡本さんの25cm屈折双眼。
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これは、毎年拝見して大口径屈折双眼の見え味を心に刻み付けるようにしてるんだけど、今年は果たせず!

望遠鏡の設置場所がCivetとはお隣、ヤスさんの45cmF4.2。
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「 口径 : 耳軸径 」レシオは双望会機材中No.1?( 口径に対して耳軸径が相当大きい ) の架台の操作性にも注目でしたが・・・・何となくタイミングが合わなくて拝見できず!

ほそさんの40cm双眼、カブト。毎年小変更がありますね。
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ほそさんと言えば、サミット第9回、10回に、直視反射双眼の数少ない自作例、114mmF7.9双眼
http://homepage2.nifty.com/bigbino/summit06/report/report.html
( ↑の「反射双眼」の2つ目 )
を発表されていたのですが、最近は拝見しませんね。実は会う度に「 あれは今年は持ってきてないの・・・? 」って聞き続けてます(笑)。

最高級アポ双眼の先駆、じろーさんのTOA130EMS双眼「 Urashima 」。
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今年は、永遠のスタンダード「 85双眼 」が見られなかったのが少しさびしかったです。

TOA双眼と双璧? 蒼い星さんの「 Blue 」。今年は自動導入のフル仕様ですね。
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これにOⅢフィルターを入れて見たバラ星雲が忘れられません。

ミラクルKさんの、TMB152 + MS4 + ターレット 
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この望遠鏡で惑星を見ると、びっくりします!
望遠鏡もさることながら、ミラクルKさんの底知れぬ見識と完成された観望スタイルにも脱帽。

双望会最大口径、やおきさんの、StarStructure Horizon 26"( 66cmF3.3 )。
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66cmと50cmの見え方の比較をいろいろな天体で行ってみたいと毎年思うのですが、今年も果たせず。三角のラダー(?)にも乗ったことないので、一度乗ってみたいです。

にしおかさんの、自作45cm。
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Galaxy optics製18インチ高精度ミラーのパフォーマンスで惑星を見せていただきたかったです。

ハワイ・マウナケアをも制した、K.Nebulaさんのオブセッション・ウルトラ・コンパクト18インチ(45cm)。
銀メッキミラーによる彩度の高いM42は革命的でした。
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K.Nebulaさんと言えば、超のつくほど高名なミュージシャン、M.A.と個人的な友人でいらっしゃることが判明!
こちらにも大驚愕でした。

竹森さんのオブセッション・ウルトラ・コンパクト22インチ(56cm)
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スムースさと節度を兼ね備えたフリーストップ架台の操作性はNO.1!
ちなみに、オブセッションのウルトラ・コンパクト・シリーズは、15、18、22インチの3種類がありますが、15,18は6本トラス、22では8本トラスになるようです。
http://www.obsessiontelescopes.com/index.php


そして最後に、参加者のほとんどの皆さんが楽しみにしていたであろう・・・・・・
にゃにゃにゃさんの55cm双眼、「ツインテール」!

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何と言ってもこの人だかりです!

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にゃにゃにゃさんは2日目からのご参加、そして残念ながらこの後晴れず・・・・ということで、誰一人この巨大双眼望遠鏡で観望できることなく終わってしまいました。

個人的には55cm双眼を見たかった・・・・と言うより、これで天体を見てびっくりしているマニアの皆さんの反応の方を見たかったです。これは来年のお楽しみでしょうか。

・・・・・少し上から目線で書いてしまったことをお詫びして、双望会2015のレポートを終わりたいと思います。
それではまた来年!