極軸望遠鏡はこのように合板のステーに差し込んであるのですが、
やはり触ると少し動いてしまうので、高精度セッティングのためしっかり固定することとしました。
このような金属製のソケットを使います。三方に穴を開けてM4のネジを切りました。
これで、しっかりと固定されました! あとはレクチルの中心が極軸の回転中心と一致するよう調整しないといけないのですが、それはまた後日。
この極軸望遠鏡は古いSP赤道儀のものなので、こういうレクチルパターンになっていますが、
2016年現在、天の北極と北極星の距離は角度にして40’くらいなので、上のパターンにある○に北極星を入れたのではダメそうです。
そこで実際のセッティングのやり方を考えてみました。
天の北極は、だいたい、こぐま座のβ星、”Kochab”と北極星を結ぶ線上にあるみたいです。
極望をのぞいた時、両目を開けて、レクチルの60’、40’などの数字がある方の線が、β星の方向になるようにし、(極望が倒立像であることを考慮しています)
40’の目盛りのところに北極星を持って来ればいい・・・? はずですが、うまくいくでしょうjかね?
極軸をバッチリ合わすことができれば、「200mm10分ノータッチガイド 」ぐらいはできるかもしれません。
やはり触ると少し動いてしまうので、高精度セッティングのためしっかり固定することとしました。
このような金属製のソケットを使います。三方に穴を開けてM4のネジを切りました。
極望にアルミテープを何重かに巻いて、ネジがあたらないようにし、ドライバーで止めます。
これで、しっかりと固定されました! あとはレクチルの中心が極軸の回転中心と一致するよう調整しないといけないのですが、それはまた後日。
この極軸望遠鏡は古いSP赤道儀のものなので、こういうレクチルパターンになっていますが、
2016年現在、天の北極と北極星の距離は角度にして40’くらいなので、上のパターンにある○に北極星を入れたのではダメそうです。
そこで実際のセッティングのやり方を考えてみました。
天の北極は、だいたい、こぐま座のβ星、”Kochab”と北極星を結ぶ線上にあるみたいです。
極望をのぞいた時、両目を開けて、レクチルの60’、40’などの数字がある方の線が、β星の方向になるようにし、(極望が倒立像であることを考慮しています)
40’の目盛りのところに北極星を持って来ればいい・・・? はずですが、うまくいくでしょうjかね?
極軸をバッチリ合わすことができれば、「200mm10分ノータッチガイド 」ぐらいはできるかもしれません。
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