日曜日の晩は、南の方の晴れ間を狙って、放物面鏡仕様の撮影も行いました。

これは、76mm絞りなし、レデューサーなしのFL=280mmでISO1600、10秒露出。M8、M20付近です。

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北の方がずっとッ曇っていて北極星が見えず、極軸が合わせられなかったので、10秒露出が限界でした。

画面の左上拡大↓

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やはり、この仕様では周辺星像がかなりのことになりますね。筒先に70mmの絞りをつけてみましたが・・・・・

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あんまり変わらないですね。レデューサーが必要のようです。
そこで、クローズアップレンズNo4によるレデューサーをつけてみます。まずは76mm絞りなし、fl=226mmです。

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周辺像はレデューサーでだいぶ補正できますね。さらにこれに70mmの絞りをつけると・・・・

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コマ成分がカットされてほぼ点像になりました。このレベルなら文句はないですね。

76mmfl=280mmの放物面鏡も、筒先に70mmの絞りを設け、レデューサー付きのfl=226mmで使用するのが最もよさそうです。

さて、仕様が決まったところで、中心付近の星象の検証です。
打倒SIGMAということで、SIGMA200mm5.6と星像を比較してみます。
だいたい同じ拡大率にしてみました。

こちらが、70mmfl=226mm放物面仕様↓

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こちらはSIGMA200mm5.6↓

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露出時間が違うので単純に比較できないですけど、まだほんの少しSIGMAのほうがシャープかな?
ただ、星像は70mmのほうが素直ですね。

球面の時よりは星像もいぶ良くなってるみたいなので、この仕様で使うこととします!