ヤマハ セッションⅡ 503P 80年代後半のモデルですね。近所のリサイクルショップで見つけました。
ちょっと気になったので、店の人にお願いして試奏させてもらいました。
トレモロは普通のシンクロみたいなやつですね。アームは欠品していました。
ネックジョイントも独特。ネックはメイプルにローズのフィンガボード。やや順ゾリでしょうか、少し弦高が高くなってました。スケールはロングスケール(25 1/2インチ)。
ボディはバスウッドらしいです。
ピックアップはSSS。切り替えると、フロントは甘い音、リヤは切れ味の良い音と、それらしい音がちゃんと出ます。
まあ、当時の「 ヤマハのストラト 」です。
しかし、ヘッドがオリジナルな形でボディシェイプも少し違ってて、当時のフェルナンデスやトーカイ・グレコ等の「 ロゴ以外フルコピー 」とは少し趣が違います。
このへんはヤマハのプライドだったのでしょうか。
しかし、現在トーカイ等のフルコピーモデルが「 ジャパニーズ・ヴィンテージ 」とか言われ始めて、それなりの値段( それでも4~5万ですけど )がつき始めているのに対し、ヤマハのこれは・・・・・
ちょっと気になったので、店の人にお願いして試奏させてもらいました。
トレモロは普通のシンクロみたいなやつですね。アームは欠品していました。
ネックジョイントも独特。ネックはメイプルにローズのフィンガボード。やや順ゾリでしょうか、少し弦高が高くなってました。スケールはロングスケール(25 1/2インチ)。
ボディはバスウッドらしいです。
ピックアップはSSS。切り替えると、フロントは甘い音、リヤは切れ味の良い音と、それらしい音がちゃんと出ます。
ヴォリュームもガリがなく、なかなかコンディションがいい。それに何と言っても弾きやすいです。
これが9,500円は安いですね。
最近よくある初心者向けのフォ*ジェニッ*や何やらを買うよりずっといい気が・・・・
このギター、当方も危なく買ってしまうところでしたが、何とかこらえました(笑)
いや、しかし、もしボディがアルダーかアッシュだったら絶対買ってたな・・・・・
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