SP赤道儀を駆動している、さかい式DCモーターのPEC機能を最適化できました。

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星の軌跡がかなり直線的になっており、いい感じです。

左の方に同スケールで合成してあるのは、アルビレオで、これの離角を、34.6″として、ピリオディック・モーションの振幅を計算すると

・・・・・何と! ±5.8″ 
SP赤道儀の元々のピリオディック・モーションは±18″だったので・・・・・・

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1/3以下に補正できたことになります!

↓こちらのフランス語サイトには、いろいろな赤道儀のピリオディック・モーションが載ってます。
http://demeautis.christophe.free.fr/ep/pe.htm

タカハシのNJPあたりはさすがに±3″程度の驚異的な値を示していますが、±5.8″でも、けっこう高精度の部類と言えます。

さて、これだとノータッチでどれぐらいの露出が可能かな・・・・で

二重星団 14cmF2.9 露出5分 ISO100( 月齢9.4のため ) jpeg撮って出し
5aa212d8.jpg


これは5分露出ですが、星1.5個分くらい、ほんのわずかに流れています。
やはり4分露出が限界でしょうか。
しかし、今回の最適化でガイドエラーの頻度はかなり下がっているはずです。
2分露出なら、ノーエラーでいけるかな?

ま、時代はオートガイダーなんですけどね・・・・・(笑)