30cmを「 汎用赤道儀台 」に載せて、日周運動を追尾できるようにします。
「 汎用赤道儀台 」とは、さかいさんが開発・製作された、蝶番を極軸として利用する追尾プラットフォームです。
くわしくはこちらで↓
天板の上にいろいろなものを自由に載せ、日周運動を追尾させられるので「 汎用 」なのですが、今回は30cmの架台と一体式にして「 専用 」とします。
天板の中央に穴を開け、三ヶ所にテフロンチップをピンで固定します。
つまり、「 汎用赤道儀台 」を架台ベースとして利用するわけです。
架台のフォーク部分が赤道儀台の上で水平回転します。
この状態で、フォーク部 ; 6.2kg、 赤道儀台 : 7.0kg 合計 13.2kgとなります。
鏡筒を載せてみます。
ここで予想通りの問題発生。
先日、架台を地面ベタ置きにした状態で見やすくするため接眼部に30度くらいの仰角を持たせる改造を行ったばかりなのですが、赤道儀台に載せると接眼部が高くなりすぎて、台か脚立が必要になってしまいました。
そこで、結局、接眼部を水平の位置に戻しました。
これで、鏡筒の仰角70度くらいまでは背が届くようになりました( 当方身長172cm )。
これなら実用上、台や脚立は必要ないと思われます。
こんなスタイルで運用しようと思います。
ファインダーをリゲル社のクイックファインダーに交換。
鏡筒の前後バランスは筒先から吊ってある「 かご 」に交換用アイピースを入れて調整します。
夜に追尾テストをしようと思ったんだけど曇ってしまったので、これはまた次の機会です。
「 汎用赤道儀台 」とは、さかいさんが開発・製作された、蝶番を極軸として利用する追尾プラットフォームです。
くわしくはこちらで↓
天板の上にいろいろなものを自由に載せ、日周運動を追尾させられるので「 汎用 」なのですが、今回は30cmの架台と一体式にして「 専用 」とします。
天板の中央に穴を開け、三ヶ所にテフロンチップをピンで固定します。
つまり、「 汎用赤道儀台 」を架台ベースとして利用するわけです。
架台のフォーク部分が赤道儀台の上で水平回転します。
この状態で、フォーク部 ; 6.2kg、 赤道儀台 : 7.0kg 合計 13.2kgとなります。
鏡筒を載せてみます。
ここで予想通りの問題発生。
先日、架台を地面ベタ置きにした状態で見やすくするため接眼部に30度くらいの仰角を持たせる改造を行ったばかりなのですが、赤道儀台に載せると接眼部が高くなりすぎて、台か脚立が必要になってしまいました。
そこで、結局、接眼部を水平の位置に戻しました。
これで、鏡筒の仰角70度くらいまでは背が届くようになりました( 当方身長172cm )。
これなら実用上、台や脚立は必要ないと思われます。
こんなスタイルで運用しようと思います。
ファインダーをリゲル社のクイックファインダーに交換。
鏡筒の前後バランスは筒先から吊ってある「 かご 」に交換用アイピースを入れて調整します。
夜に追尾テストをしようと思ったんだけど曇ってしまったので、これはまた次の機会です。
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