汎用赤道儀台に載せた30cm望遠鏡の追尾状況を調べます。
30cmF5にビクセンバローTをつけた合成fl=3000mmにて撮影 カメラはオリンパスペンライト E-PL3 ISO400相当
追尾確認用の動画ですが、ご覧のように問題なく追尾しているようで安心しました。
元の動画ではもう少しよく写っていて大赤斑などもわかるのですが、youtubeにupするときに圧縮されるみたいで、だいぶ画質が粗くなっているようです・・・・というかちゃんと写せてないだけなのですが。
こういう動画をレジスタックスで処理してベストショットを100枚くらいコンポジットしたらかなりSN比のよい画像が得られるようなのですが、もちろんそのような根性もなく・・・・・
とりあえず同時に撮影した一枚画像を載せときます。
眼視では今日も大赤斑がオレンジ色も鮮やかに見えていました。
チョイ見用望遠鏡とは言え、やはり追尾がある方が全てにわたって楽ですね。
特に架台の剛性がやや弱い本機の場合、高倍率の手動追尾によって視野を揺らすことがないので、ストレスをためることがないのは大きなメリットです。
赤道儀台による日周運動追尾仕様で運用していこうと思い9ます!
30cmF5にビクセンバローTをつけた合成fl=3000mmにて撮影 カメラはオリンパスペンライト E-PL3 ISO400相当
追尾確認用の動画ですが、ご覧のように問題なく追尾しているようで安心しました。
元の動画ではもう少しよく写っていて大赤斑などもわかるのですが、youtubeにupするときに圧縮されるみたいで、だいぶ画質が粗くなっているようです・・・・というかちゃんと写せてないだけなのですが。
こういう動画をレジスタックスで処理してベストショットを100枚くらいコンポジットしたらかなりSN比のよい画像が得られるようなのですが、もちろんそのような根性もなく・・・・・
とりあえず同時に撮影した一枚画像を載せときます。
眼視では今日も大赤斑がオレンジ色も鮮やかに見えていました。
チョイ見用望遠鏡とは言え、やはり追尾がある方が全てにわたって楽ですね。
特に架台の剛性がやや弱い本機の場合、高倍率の手動追尾によって視野を揺らすことがないので、ストレスをためることがないのは大きなメリットです。
赤道儀台による日周運動追尾仕様で運用していこうと思い9ます!
コメント
コメント一覧 (1)
この蝶番式赤道儀に関しての公開情報はこんな感じでしょうか。
https://hoshinakama.jp/6th/session/No1.pdf
ただし、モーターの制御は専門でないと不可能なほど高度なものです。
手動なら、KIKUTAさんの作例がありますね。
http://kikuta.o.oo7.jp/02-dobdai.html
また、海外での作例もいくつかあります。
http://opening.download/new-downloading.html
https://www.cloudynights.com/topic/36725-another-equatorial-platform/
uwakinabokura
が
しました