DOB6クラシックに、BS双眼装置 + インディゴ式延長レンズ( 1.33倍仕様 ) ではどうでしょうか。

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インディゴ式延長レンズには、笠井の、EWV16mm、10mm( いずれも絶版 )が非常に相性が良く、84°の見かけ視界のうちかなりの良像範囲を示す( ちなみにインディゴ式延長レンズの1.33倍仕様はわずかにコマを補正する機能があるそうです )ので、30cmF5での星雲星団観望に常用しているのですが、15cmF8に使った場合、この良像範囲が拡がるかどうかです。

結果は、あんまり変わらん・・・・でした。
16mmが視野の70%程度、10mmが80%程度で、30㎝F5の時と同程度。なら、集光力のある30cmで使った方がよいという結論。

次に、惑星では?
双眼装置使用時には、光束がビームスプリッタ―というガラスブロックを通るため、Fの明るい対物では入射角がきついため収差が発生し、惑星像の切れが失われます。
しかし、F8ならこの入射角が浅くて済むので、ビームスプリッタ―による収差が少なくて済むかな、と想定したのですが・・・・・やっぱりF8でも双眼装置を通すと惑星像は劣化する、でした。

うーん、今回は今一つ旨味がなく、つまらんですね。別に損はしてませんが。
こうなると、15cmF8反射双眼望遠鏡にするしかなくなってしまうわけです(笑)。
問題は、双眼望遠鏡を1から作り上げる根性が今後発生するかどうか・・・・・・