fk506さんのNINJA500です。

fk506さんのNINJAにはいくつかのカスタマイズポイントがあるのですが、まず目を引くのが二本の「手すり」ですね。
これにより脚立に登った状態と降りた状態の両方で鏡筒を振りまわせるようになっています。
さらに、ファインダーを取り付けるためのアリ溝があります。
ここに大型のファインダーを取り付けるのですが、そうするとバランスが崩れるので・・・・・

ファインダー位置の鏡筒重心をはさんでの対角線上に、東急ハンズの鉛インゴット(?)をマジックテープで取り付けて、バランスさせるようになっています。
これによりサイトファインダー、ノーマルのファインダー、大型ファインダーと、ファインダーの3連化が可能に。

fk506さんは、ほかの望遠鏡が寝静まった2日目の夜半過ぎにも活動しておられましたが、このファインダー群を駆使した導入と、各天体に関する的確なインフォメーションでギャラリーの方々に充実した観望機会を提供しておられました。
ギャラリーの並びではナイトビジョンの列にも劣らない状況を作り出していたのはさすがですね!
このNINJA500、残念ながら数年前に絶版となってしまったのですが、見るたびにパッケージングの素晴らしさを感じますね。
特に、鏡筒中間部が縦に分解できること、架台部が分解できることは運搬時のスペース節約に絶大な効果を及ぼしていると思います。
50cmクラスになると各部品が大きいので、荷室内でその存在が干渉して、毎回パズルみたいに工夫して納めないといけないんですよ。自分も50cmクラスを運用していた時期があるので、NINJA500の運用にかかわるアドバンテージはずっと感じ続けてきました。
このNINJA500をF3.3にして、
NINJA500が脚立のいらない形で戻ってきました!
とか再発売されると素晴らしいのですが、実現は難しいでしょうね・・・・・

fk506さんのNINJAにはいくつかのカスタマイズポイントがあるのですが、まず目を引くのが二本の「手すり」ですね。
これにより脚立に登った状態と降りた状態の両方で鏡筒を振りまわせるようになっています。
さらに、ファインダーを取り付けるためのアリ溝があります。
ここに大型のファインダーを取り付けるのですが、そうするとバランスが崩れるので・・・・・

ファインダー位置の鏡筒重心をはさんでの対角線上に、東急ハンズの鉛インゴット(?)をマジックテープで取り付けて、バランスさせるようになっています。
これによりサイトファインダー、ノーマルのファインダー、大型ファインダーと、ファインダーの3連化が可能に。

fk506さんは、ほかの望遠鏡が寝静まった2日目の夜半過ぎにも活動しておられましたが、このファインダー群を駆使した導入と、各天体に関する的確なインフォメーションでギャラリーの方々に充実した観望機会を提供しておられました。
ギャラリーの並びではナイトビジョンの列にも劣らない状況を作り出していたのはさすがですね!
このNINJA500、残念ながら数年前に絶版となってしまったのですが、見るたびにパッケージングの素晴らしさを感じますね。
特に、鏡筒中間部が縦に分解できること、架台部が分解できることは運搬時のスペース節約に絶大な効果を及ぼしていると思います。
50cmクラスになると各部品が大きいので、荷室内でその存在が干渉して、毎回パズルみたいに工夫して納めないといけないんですよ。自分も50cmクラスを運用していた時期があるので、NINJA500の運用にかかわるアドバンテージはずっと感じ続けてきました。
このNINJA500をF3.3にして、
NINJA500が脚立のいらない形で戻ってきました!
とか再発売されると素晴らしいのですが、実現は難しいでしょうね・・・・・
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