1月初頭に東京方面の旅をおこない、家族でいろいろ回りました。
その一環として、東京ディズニーシー(TDS)と東京ディズニーランド(TDL)等に行った感想を書きます。当ブログではかなりイレギュラーな記事になりますがお付き合いください(笑)
まずは東京ディズニーシー編です。

女房、東京在住の次女夫妻と4人で8時前には会場ゲート前に並びましたが、もうすでに相当な人出です。なぜ皆さん並ぶかと言うと入場と同時に一発目のアトラクションのとこに行ってできるだけ待たずに乗るためですね。
この日は8時15分ごろに入場が始まりましたが、まずはホテル宿泊者の皆さんが先、その列がはけてから我々一般入場者になります。
ゲートでは、まず荷物検査(機械に通す)、続いて次女がネットで購入してスマホに送ってくれている自身のチケット(QRコードがついている)を画面に出してそれをタッチすることで入場。ここで小トラブル発生。たくさんあるゲート前の列ですが、我々の列では前の人がチケットが通らない? かなんかで入場が止まっています。もちろん、その間にも左右の列はどんどん進むわけです。しかも、その感じのトラブルが何人かあり、2~3分は止まってましたかね。これでは早く来て並んだ意味が全くないと、止まっている時間が永遠に感じられるほどでした(笑)。
入ってすぐ左手のステージではブラスバンドの生演奏がものすごい完成度で行われていましたが、それを聞く余裕もなく、最初に乗る予定のアトラクション、トイストーリー・マニアに速足で向かいます。園内では危険防止のため走るのが禁止されているのですが、やっぱり突っ走ってる人もいて(笑)、キャストに注意を受けたりしていました。
トイストーリー・マニアの最後尾に到着するとすでに80分待ち。最初のアトラクションがこれではきついなー、ですが仕方ないので待ちます。

ウッディの頭上に後光のような日輪がさしていました(笑)
ディズニーの「待ち時間」はほぼ正確で、80分と言えば80分で乗れます。

以下、乗った順に各アトラクションの評価(10段階 あくまで個人の評価です)と感想を列記していきますね。
評価:9
感想:3Dメガネをかけ、手元のガンでシューティング。的に当たると得点となる。弾が3D画面上を放物線を描いて飛んでいくのが面白い。ただし、遠くの的ほど仰角を上に取らないといけないので当てづらく、この辺は不思議なリアリティがある。

評価:9
感想:建物横の「中庭」や建物内でかなり長い列。特に建物に入ってから「タワー・オブ・テラー」の物語を把握することでより楽しめる。アトラクションのエレベーターの上下動はとにかく怖い。途中外が見えるのだが、その高さにビックリする。急降下と共に訪れる自由落下の無重力状態は、足元に置いていた荷物が浮き上がって隣に座っていた次女の膝の上に落ちていたほど(笑)。

評価:8
感想:ジープのような車に乗ってジェットコースター気味にさまざまな罠の中(笑)を進む。コーナーリングの時にバイクのように内側にバンクするのではなく、車のように外側にロールするのが他にはない特徴と言え、なかなか面白い。ちなみに列の最後尾がアトラクション入り口から相当遠く、なかなか見つけられなかった。

評価:8
感想:360°を含む超高速のジェットコースター。急降下の落差はあまりなく、すごい速度でのコーナーに特徴あり。ただし時間が短く(1分30秒)あっという間に終わるので、「乗り時間/待ち時間」のコスパは低いかも(笑)
評価:9
感想:完全にノーマークのアトラクションだったが、クオリティの高いオーディオアニマトロニクスの人形の数が多くライド時間も長めでかなりの満足感。「乗り時間/待ち時間」で考えるところのコスパが高い。
評価:9
感想:これはすごい! ジーニーの3Dアニメーションはまあ普通だが、ステージ上で二人の演者がアニメーションに合わせて演技を行うという難度の高い技をこなしていた。やはり自分は人が演じるアナログ系のやつが好きだなあ。
この辺で一休み。列に並ぶアトラクションではないけど
へ向かいます。

評価:9
感想:これは非常に貴重なスペース。いろいろな仕掛けがあるし、列に並ぶのが耐えられない子供はここで楽しく過ごすことができるだろう。大人にとってもよい休憩場所になる。
その後
にて、カレーとナンを食べる。次乗る予定の「ソアリン」の「ディズニー・プレミアアクセス」を買ってあって、その時間が15:40からなので、その時間調整も兼ねる。
ディズニー・プレミアアクセスとは、追加料金(ソアリンの場合2000円)を払うことで指定された時間に行けば待ち時間なく(早く言えば列に割り込んで)アトラクションを利用できるもの。ただし、プレミアアクセスの人が集中すると20~30分くらい待つこともある。
評価:10
感想:今回自分が乗った中では間違いなくディズニーシーNo1のアトラクション。とにかくスクリーンに映し出される映像の画質が良く、実際に空を飛んだらこんな感じだろうと思われた。運よく最前列だったので臨場感もMAX。あまりのリアルさに自分のような高所が苦手な者は正直、怖かったほど(笑)。
評価:6
感想:うーん、これはちょっと・・・一つの潜水艇に2人×3組(正面1組、両サイド2組)乗り込むのだけど、窓が小さくてあまり全体が見えない。特にサイドの席はそれが著しい。さらにサーチライトを動かして照らすことができるのだが、その応答性が悪く、思ったところを照らせない。確か1時間くらい待ったと思うけど、その割には・・・

評価:9
感想:これはスリリングで楽しいジェットコースター。ライド時間が約3分と「レイジングスピリッツ」の倍ぐらいあり、じっくり楽しめる。途中、建物の外に出てその落差にびっくりするギミックは「タワー・オブ・テラー」同様。ちなみにこのアトラクションは当方女房氏一押し。
評価:8
感想:左右2種類のコースあり。時間帯的に夜のパレードが始まっていて、こういう中堅アトラクションは待ち時間がほとんどなくなるので、左右コースそれぞれ1回ずつ乗ることができた。アトラクションとしてもまあまあ楽しいし、待ち時間がないのは大きい。
と言うわけで、8時過ぎ~20時までの間に10アトラクション以上を経験することができました。これはひとえに次女夫妻の綿密な計画と園内の迅速なナビゲーションのおかげですね。正直、ディズニーリゾートに不案内な我々だけでは園内で迷うのが関の山だったでしょう(笑)。
東京ディズニーリゾートはコロナ休園の再開以降、21時閉園となっていますので、閉園直後の電車の混雑を警戒し、20時過ぎに帰りました。疲れたことは疲れましたがなかなか充実した一日でした。
次回記事は東京ディズニーランド編となります!
その一環として、東京ディズニーシー(TDS)と東京ディズニーランド(TDL)等に行った感想を書きます。当ブログではかなりイレギュラーな記事になりますがお付き合いください(笑)
まずは東京ディズニーシー編です。

女房、東京在住の次女夫妻と4人で8時前には会場ゲート前に並びましたが、もうすでに相当な人出です。なぜ皆さん並ぶかと言うと入場と同時に一発目のアトラクションのとこに行ってできるだけ待たずに乗るためですね。
この日は8時15分ごろに入場が始まりましたが、まずはホテル宿泊者の皆さんが先、その列がはけてから我々一般入場者になります。
ゲートでは、まず荷物検査(機械に通す)、続いて次女がネットで購入してスマホに送ってくれている自身のチケット(QRコードがついている)を画面に出してそれをタッチすることで入場。ここで小トラブル発生。たくさんあるゲート前の列ですが、我々の列では前の人がチケットが通らない? かなんかで入場が止まっています。もちろん、その間にも左右の列はどんどん進むわけです。しかも、その感じのトラブルが何人かあり、2~3分は止まってましたかね。これでは早く来て並んだ意味が全くないと、止まっている時間が永遠に感じられるほどでした(笑)。
入ってすぐ左手のステージではブラスバンドの生演奏がものすごい完成度で行われていましたが、それを聞く余裕もなく、最初に乗る予定のアトラクション、トイストーリー・マニアに速足で向かいます。園内では危険防止のため走るのが禁止されているのですが、やっぱり突っ走ってる人もいて(笑)、キャストに注意を受けたりしていました。
トイストーリー・マニアの最後尾に到着するとすでに80分待ち。最初のアトラクションがこれではきついなー、ですが仕方ないので待ちます。

ウッディの頭上に後光のような日輪がさしていました(笑)
ディズニーの「待ち時間」はほぼ正確で、80分と言えば80分で乗れます。

以下、乗った順に各アトラクションの評価(10段階 あくまで個人の評価です)と感想を列記していきますね。
評価:9
感想:3Dメガネをかけ、手元のガンでシューティング。的に当たると得点となる。弾が3D画面上を放物線を描いて飛んでいくのが面白い。ただし、遠くの的ほど仰角を上に取らないといけないので当てづらく、この辺は不思議なリアリティがある。

評価:9
感想:建物横の「中庭」や建物内でかなり長い列。特に建物に入ってから「タワー・オブ・テラー」の物語を把握することでより楽しめる。アトラクションのエレベーターの上下動はとにかく怖い。途中外が見えるのだが、その高さにビックリする。急降下と共に訪れる自由落下の無重力状態は、足元に置いていた荷物が浮き上がって隣に座っていた次女の膝の上に落ちていたほど(笑)。

評価:8
感想:ジープのような車に乗ってジェットコースター気味にさまざまな罠の中(笑)を進む。コーナーリングの時にバイクのように内側にバンクするのではなく、車のように外側にロールするのが他にはない特徴と言え、なかなか面白い。ちなみに列の最後尾がアトラクション入り口から相当遠く、なかなか見つけられなかった。

評価:8
感想:360°を含む超高速のジェットコースター。急降下の落差はあまりなく、すごい速度でのコーナーに特徴あり。ただし時間が短く(1分30秒)あっという間に終わるので、「乗り時間/待ち時間」のコスパは低いかも(笑)
評価:9
感想:完全にノーマークのアトラクションだったが、クオリティの高いオーディオアニマトロニクスの人形の数が多くライド時間も長めでかなりの満足感。「乗り時間/待ち時間」で考えるところのコスパが高い。
評価:9
感想:これはすごい! ジーニーの3Dアニメーションはまあ普通だが、ステージ上で二人の演者がアニメーションに合わせて演技を行うという難度の高い技をこなしていた。やはり自分は人が演じるアナログ系のやつが好きだなあ。
この辺で一休み。列に並ぶアトラクションではないけど
へ向かいます。

評価:9
感想:これは非常に貴重なスペース。いろいろな仕掛けがあるし、列に並ぶのが耐えられない子供はここで楽しく過ごすことができるだろう。大人にとってもよい休憩場所になる。
その後
にて、カレーとナンを食べる。次乗る予定の「ソアリン」の「ディズニー・プレミアアクセス」を買ってあって、その時間が15:40からなので、その時間調整も兼ねる。
ディズニー・プレミアアクセスとは、追加料金(ソアリンの場合2000円)を払うことで指定された時間に行けば待ち時間なく(早く言えば列に割り込んで)アトラクションを利用できるもの。ただし、プレミアアクセスの人が集中すると20~30分くらい待つこともある。
評価:10
感想:今回自分が乗った中では間違いなくディズニーシーNo1のアトラクション。とにかくスクリーンに映し出される映像の画質が良く、実際に空を飛んだらこんな感じだろうと思われた。運よく最前列だったので臨場感もMAX。あまりのリアルさに自分のような高所が苦手な者は正直、怖かったほど(笑)。
評価:6
感想:うーん、これはちょっと・・・一つの潜水艇に2人×3組(正面1組、両サイド2組)乗り込むのだけど、窓が小さくてあまり全体が見えない。特にサイドの席はそれが著しい。さらにサーチライトを動かして照らすことができるのだが、その応答性が悪く、思ったところを照らせない。確か1時間くらい待ったと思うけど、その割には・・・

評価:9
感想:これはスリリングで楽しいジェットコースター。ライド時間が約3分と「レイジングスピリッツ」の倍ぐらいあり、じっくり楽しめる。途中、建物の外に出てその落差にびっくりするギミックは「タワー・オブ・テラー」同様。ちなみにこのアトラクションは当方女房氏一押し。
評価:8
感想:左右2種類のコースあり。時間帯的に夜のパレードが始まっていて、こういう中堅アトラクションは待ち時間がほとんどなくなるので、左右コースそれぞれ1回ずつ乗ることができた。アトラクションとしてもまあまあ楽しいし、待ち時間がないのは大きい。
と言うわけで、8時過ぎ~20時までの間に10アトラクション以上を経験することができました。これはひとえに次女夫妻の綿密な計画と園内の迅速なナビゲーションのおかげですね。正直、ディズニーリゾートに不案内な我々だけでは園内で迷うのが関の山だったでしょう(笑)。
東京ディズニーリゾートはコロナ休園の再開以降、21時閉園となっていますので、閉園直後の電車の混雑を警戒し、20時過ぎに帰りました。疲れたことは疲れましたがなかなか充実した一日でした。
次回記事は東京ディズニーランド編となります!
コメント
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uwakinabokura
が
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uwakinabokura
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