なんだかシステムの構築ばかりやってますが(笑)

自作の30cm鏡筒ではレデューサーを付けた状態ではピントが合わなかったのですが、ちょっと工夫して50.8mm→31.7mmアダプターをロープロファイル化することに成功。
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ギリギリで無限遠にピントが合いました。

この状態でのレデューサーの縮小率が実測、約0.53倍。
30cm、合成fl=795mm、合成F2.65 となっています。
画角はおそらく、0.55×0.4°程度かと。

導入に苦労するに決まっているので、接眼部の反対側にアリ型をつけて、小型の望遠鏡が搭載できるようにしました。
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こういうサブスコープが付いてると、観望会なんかで月を見てもらうときに両方で見ることもできますね。
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さて、惑星状星雲の強拡大画像に果たして色は着くのか!?