今日は30㎝F5にサイトロンQBPフィルターでHⅡ領域の電視観望をやってみます。
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USBの延長ケーブルも3.0用のものを導入しました!
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しかし、結論から言うと、ケーブル交換によって画像処理操作の反映が速くなったような感じはなし。

ま、それはいいとして、まずはM42から。1秒露出
m42 1s
やはり、先日のSVBONY CLSフィルターよりカチッとした感じに出せますね。中心部があんまりつぶれてなくて、トラペジウムも見えそうな感じだったので、露出を0.5秒に減らし、部分拡大
m42 0.5s kakudai
トラペジウムは気流の影響? で形が歪んでしまっていますが、一応4つには分かれています。M42の中心部もいい感じ。

よし、それでは、と先日果たせなかった、ばら星雲の中央拡大へ。8秒露出
bara8s stc usugumori
あれ、何だこれ、全然星雲が出ないのだが? と空を見ると、あっという間に西の空から薄曇りになって来て、程なく全天曇りに。仕方ないので、望遠鏡は撤収しましたが、30分後くらいには雨まで降り出す始末(笑)

結局、M42のみの観望に終わった形です。

今日は少し風があったのですが、自分の30cmは架台が割と弱くてフニャフニャしてるので、ちょっと風が吹くとすぐに星像が上下にブレてしまうという、風のなかった前回運用時には発生してなかった問題も出てきました。

さらに(完全に自分のせいですが)ピント合わせも天体の導入も手間がかかり、「時短」どころではありません。正直、使いづらいです(笑)。一般向け観望には迅速に操作できるシステムでないと実用性がないので、その点でこの30cmシステムは厳しいですね。

今までの電視観望運用で一番汎用性が高い鏡筒はやはり、SP140SSになるでしょうか。
あとは、アポクロマート鏡筒の運用も試して、140SSとメリット・デメリットを比較していきたいところです。