天文動物#4 ”新・ナスフキンとカバミン”です!
もはや、マニアックを通り越して理解不能のステージに入った感があり、内容的にも作画的にもちゃんと伝わっているかとても心配です(笑)。さらに科学的にもいろいろ間違ってます。
さて、それはともかく、中二光学研究所の技術力により亜光速宇宙船となった地球ですが、ここで読者の皆さまに質問です。
この後、問題はどのように収束したのでしょうか?
今後の展望を構想された方は、コメント欄に書き込んでいただくとうれしいです。当方のネタよりブッ飛んでいればそちらを採用するかもしれません。また、ブッ飛びネタ多数の場合はマルチ・エンディングもあり得ます。あ、もちろんエンディング・ネタでない感想コメントも大歓迎です!
ところで、今回のキーワード
中二光学研究所:実在の会社とは関係ありません。望遠野郎さんのブログから公認いただいた上で流用しています。
妖星ゴラス:1962年に公開された日本の特撮映画
となっております!
コメント
コメント一覧 (8)
この続きですが、
・スペース1999みたいに宇宙空間を放浪させていろんなエピソードを重ねて尺を稼ぐ
・ベテルギウスの爆発の圧に押されて元に戻る
・戻ってくる道中では太陽のHα線像を肉眼で見てください
uwakinabokura
が
しました
で、地球を元に戻すには、映画の最後の方で「地球を元の軌道に戻すために、北極にも推進装置を設置する。」という描写があるので、そんな感じで(笑)。
uwakinabokura
が
しました
色鉛筆の彩色に磨きがかかってます。
この後の展開ですが、幻の第五惑星=アイララ(地球人の真の故郷)の霊的存在が
愛しいわが子を守るように、愛の力というスーパーテクノロジーで地球を元に戻す、
これしかありません。光瀬龍バンザイ!
uwakinabokura
が
しました
その時の地球の運動エネルギーEは
E=(1/2)*m* (0.3*c)^2 ここで、m:地球の質量、c:光速度
この加速に必要なエネルギーを物質->エネルギー変換で得るとして、これに必要な地球質量の割合ををxとして
E=x*m*c^2
xについて解くと
x=0.045
元の軌道に戻るのにも同じだけエネルギーが必要として、同じ割合で質量が必要で、合計地球質量の
0.045x2=0.09〜0.1
約10%が消費されました。みんな10%のダイエットに成功してスッキリ、元の軌道で楽しく暮らしました。
ってのはどうでしょうか。
uwakinabokura
が
しました