顕微鏡用CMOSカメラ、SCMOS00350KPAです。
もともとは顕微鏡用のため、そのままだと望遠鏡にはつかないので、手持ちのよく分からない部品を組み合わせて・・・
と喜んだのも束の間、
露出が最長で250msまでしかできない・・・
うーん、1/4秒しか露出かけられないんじゃいくら高感度でもDSOの電視観望は無理そうですね。せめて2秒ぐらいできれば電視ファインダーぐらいには使えそうな気もしたのですが・・・実は商品ページの露出の部分に「auto」ってあったので、SharpCapのLXモードで強引に数値を入れたらひょっとして行けるんじゃ? なんて思ってしまったのです。
こういうのって、ソフト的に決まってくるんでしょうかね?
まあ、単純に露出伸ばせたとしてもノイズその他の問題がいろいろありそうですが・・・というわけで、当ブログにおいては定期的にリリースされる玉砕報告でした(笑)
でもまあ、たぶん月惑星には使える(月惑星やってないけど)だろうし、こういう安価なCMOSで露出時間が長くかけられるものを探せば面白いかもしれないですね。有志求む!
コメント
コメント一覧 (4)
uwakinabokura
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がっくりでした。
あとホワイトバランスが難しく、惑星用にもちと厳しい感じで、作ったものの・・って感じでした。
そうなんですよね、せめて2秒くらいまで伸ばせると良いのですが・・。
露光時間制限ですが、ファームウェアの方で決まっていると思います。
uwakinabokura
が
しました