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ケンコーのアウトレットで安く入手できる、テレコンバーションレンズで作ったミニ双眼鏡です。

上から順に

KOT15  実測1.2倍 見かけ視界80°実視界55°
非常に軽量で広視界。オリオンとおおいぬが同じ視野で見渡せるほど。ただし実質倍率が低いため、肉眼よりちょっと暗い星が見えるかな? 程度

SD-145T 実測1.33倍 見かけ視界85°実視界45°
見掛け視界は最も広いが周辺像は最も強烈に流れるのでメガネのフレームにパテでマウントしてみた。
KOTとくらべてかなり重いので、すぐズリ落ちそうになるし、かけ心地はよくないのだが、これだと周辺の悪さも気にならない。微光星はKOTよりよく見える。SD-145Tはケンコーでもすでに在庫切れなのが残念。

CD-20T 実測1.8倍 見かけ視界65°実視界30°
クリアで着色のない見え味と視野の7割方ピンポイントに結ぶ星像で、コストパフォーマンスは最高。
このジャンルでは最もブレーク(?)していると思われる定番中の定番。
見掛け視界65°はやや不満。実視界でもオリオンの四角形がなんとか入るが、白鳥の翼の端(χ星、ζ星)までは不可。


LD-20T 実測1.8倍 見かけ視界75°実視界35°
CD-20Tがそのまま広視野にグレードアップし、良像範囲も拡大した印象。白鳥座χ星、ζ星がギリギリ同時に見渡せる。
ただし値段は三倍、重量は二倍ほどになり、コストパフォーマンスはそれほど高くはない。
また、最大径71mmのため、目幅71mm以下の場合、制作時に削る必要あり(このタイプのガリレオ式の場合、2~3mmの目幅のずれには寛容ではあるが)。
単純にエポキシパテで中央を連結してみたが、実用上充分な強度はあるようだ。
ただし技術不足のため(笑)ゴテゴテと見てくれが悪いので、現在塗装中。


ちなみに倍率、見掛け視界、実視界などのデータは僕の目測によるものです。

倍率・・・方眼紙上でのだいたいの読みとり
見掛け視界・・・所有する広視界アイピース(60~84°)との「見た目」比較
実視界・・・実際の星空で見える範囲を、星図で確認

なので、倍率×実視界≠見掛け視界 です。
これだけの広視界の場合、上記公式は当てはまらないみたいですね。