この年季の入った箱は・・・・?
開けると・・・・・
そう、フーコーテスターのキットです!
しかも、
このブランド! 現「オルビィス」(テレスコハウス)の在庫を、3000円で買いました。
天文ガイドにこのキットの広告が出てたのは30年以上前のことなので、今でも残っているのが相当な驚きでしたが、まあ、とにかく手に入れました(笑)。
塩ビ? の板を接着剤で組み立てていきます。
部品の追加加工とか、付属の電球コードが短すぎて届かないとか(笑)、様々な問題を解決しつつ、約3時間で組み立て終了!
無数の砂目を残しながらも、ピッチ盤磨きが終了しているので、さっそく6cm鏡のフーコーテストをしてみます。
・・・・!
何じゃ、こりゃあああ!
ちょっとナイフ位置を移動して
再び、何じゃ、こりゃあああ!
周辺ダウン? 二重リング? 中央山? もう、笑うしかありません・・・・
かのダウエルでも、ここまでの鏡はなかったでしょう(笑)
これは、もう砂に戻った方がいいレベルなのでは・・・・・でもまた来週、です。
・・・・トホホ・・・・・
開けると・・・・・
そう、フーコーテスターのキットです!
しかも、
このブランド! 現「オルビィス」(テレスコハウス)の在庫を、3000円で買いました。
天文ガイドにこのキットの広告が出てたのは30年以上前のことなので、今でも残っているのが相当な驚きでしたが、まあ、とにかく手に入れました(笑)。
塩ビ? の板を接着剤で組み立てていきます。
部品の追加加工とか、付属の電球コードが短すぎて届かないとか(笑)、様々な問題を解決しつつ、約3時間で組み立て終了!
無数の砂目を残しながらも、ピッチ盤磨きが終了しているので、さっそく6cm鏡のフーコーテストをしてみます。
・・・・!
何じゃ、こりゃあああ!
ちょっとナイフ位置を移動して
再び、何じゃ、こりゃあああ!
周辺ダウン? 二重リング? 中央山? もう、笑うしかありません・・・・
かのダウエルでも、ここまでの鏡はなかったでしょう(笑)
これは、もう砂に戻った方がいいレベルなのでは・・・・・でもまた来週、です。
・・・・トホホ・・・・・
コメント
コメント一覧 (4)
には球面でも十分かもしれません。
学生の頃に15cmと10cmを磨きましたが
もう一度磨きたくなってきました。
uwakinabokura
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コメントありがとうございます!
15cmに10cmですか・・・鏡面研磨では大先輩だったのですね!
この6cm鏡は、ハーシェル・ニュートン用なので、もともと球面の予定ですが、それさえままなりません。
「ちゃんとストロークしてれば、自然に球面になるはず」とか甘いことを考えておりました。しかし・・・(笑)
・・・がんばります!
uwakinabokura
がしました
uwakinabokura
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実はこれ、買うの2度目なんです。
15年くらい前に一回研磨に挑戦したときも、問い合わせて在庫を確認し、入手しました。
ただ、研磨に挫折した後、テスターは壊れていたこともあって処分してしまっていたんですね。
慣れた人は懐中電灯をアルミホイルで覆って、ピンホールを開け、それを右手に、ナイフエッジを左手に持ってフーコーテストをしてしまうらしいですけど、素人には到底無理です(笑)
uwakinabokura
がしました