50cmの鏡筒は、製作者のYさんによる収納用の箱が付属しており、コンパクトに車載できるようになっているのですが、ポンセットの搭載までは想定していなかったので、それも一括できるようにアレンジしてみました。
まず、ベースの箱にトップリング(アメリカではこういう形式のをアッパー・ケージと言うらしいです)を入れます。
ふたをします。
耳軸部の六角フレームをその上に置きます(耳軸の車輪が箱の外側に出て、かさばらないようになっています)。
六角フレームの中に主鏡部を置きます。車載のときは六角フレームと鏡の間にスポンジを入れます。
鏡面の保護のために合板。
四脚のテーブルを置いて、
その上には主鏡セルです。車載のときは18点支持のところとかがカチャカチャなるので、ゴム網を置きます。
さらに四脚テーブル
架台の水平回転部。
その上に2×4材
その上にポンセットのテーブル部分を載せますが、2×4材をはさんでいることでRのついた駆動レールが守られます。
で、その上に駆動部分のある下のフレーム
あと、この上には架台のフォーク部分や、短いほうのトラスがシルバーシートに包まれて置かれます。
これで、後はベルトで締めて固定したら完成。基本的に外した部品から順番に収納していけるようになっています。長いほうのトラスは別口になりますが、それ以外では一式が90×90×90cmのキューブに納まりますので、これにより、スバル・サンバー1BOXでは50cm搭載状態でも4名乗車が可能になりました。
今回、ポンセットの一括搭載のために自前で新規製作したのが、こちらのテーブルになります(奥にあるのは袋に入った架台のフォーク部分)。
これを外に出しておくと、このように部品を地面の上に直におかずに済みます。
また、こまごまとしたものを一時的に置いたり、座ったりもできるので意外と便利なものです。
まず、ベースの箱にトップリング(アメリカではこういう形式のをアッパー・ケージと言うらしいです)を入れます。
ふたをします。
耳軸部の六角フレームをその上に置きます(耳軸の車輪が箱の外側に出て、かさばらないようになっています)。
六角フレームの中に主鏡部を置きます。車載のときは六角フレームと鏡の間にスポンジを入れます。
鏡面の保護のために合板。
四脚のテーブルを置いて、
その上には主鏡セルです。車載のときは18点支持のところとかがカチャカチャなるので、ゴム網を置きます。
さらに四脚テーブル
架台の水平回転部。
その上に2×4材
その上にポンセットのテーブル部分を載せますが、2×4材をはさんでいることでRのついた駆動レールが守られます。
で、その上に駆動部分のある下のフレーム
あと、この上には架台のフォーク部分や、短いほうのトラスがシルバーシートに包まれて置かれます。
これで、後はベルトで締めて固定したら完成。基本的に外した部品から順番に収納していけるようになっています。長いほうのトラスは別口になりますが、それ以外では一式が90×90×90cmのキューブに納まりますので、これにより、スバル・サンバー1BOXでは50cm搭載状態でも4名乗車が可能になりました。
今回、ポンセットの一括搭載のために自前で新規製作したのが、こちらのテーブルになります(奥にあるのは袋に入った架台のフォーク部分)。
これを外に出しておくと、このように部品を地面の上に直におかずに済みます。
また、こまごまとしたものを一時的に置いたり、座ったりもできるので意外と便利なものです。
コメント
コメント一覧 (2)
uwakinabokura
がしました
今のところ、車に積みっぱなしは考えてなくて、やるとしたら主鏡部とトップリング部を別にして室内保存、後の金属部分を車載、というかたちですね。その場合上記のレイアウトは見直すことになります。
uwakinabokura
がしました