というわけで、

④8cmF6の直焦点撮影をやってみる

です。
当然、ポンセットによるノータッチガイドとなります。

まず、M31を30秒露出では? ( ISO3200 )

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ちょっと星像が伸びていますが、拡大しないとわからないですね。
M31の写り具合はもちろん不満ですが、480mmで15秒くらいなら星が点像に写ると言ってよさそうです。

調子に乗って4分くらい露出してみたところ( M45 )・・・・・

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当然、盛大に流れています。でも、最低これぐらいは露出をかけないと反射星雲は写らなそうですね。

30秒露出でも、惑星状星雲みたいな表面輝度の高いものは比較的よく写りますね。

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( M27、57とも ISO3200 30秒露出 )

M33は30秒露出ではちょっと厳しいか・・・・・・

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というわけで、480mmくらいの直焦点でも、やはりちゃんとした赤道儀で、極軸もしっかり合わせて数分の露出ぐらいは星が流れないようにしておかないとまともに写せなさそうです。
50cmの2236mmで直焦点を行うには、かなり高度なシステムが必要になるか・・・・・・

さて、天体写真といえば、やはり大きく拡がった赤い散光星雲を写したくなります。

しかし、EOS KISS digital では、皆さんよくご存知の「 赤外カットフィルター 」のため、Hα(656.3nm)あたりの透過率が25%くらいになっていて、あまり写らないのです。

で、次の検証テーマですが、

⑤フィルター無改造のカメラで赤い散光星雲を写したい

です。
以下、次回更新にて!