5月31日は火星が最接近ということで、しかも晴れていたので、久々に50cmを出してみました。
望遠鏡を出し始めた時点では、木星、火星、土星すべて見えていたのですが、組みあがってみると一面ベタ曇りに・・・・・・(笑)。
仕方ないので、光軸やポンセットの調整をおこないつつ、雲の切れ間の星でピントを確認したりしていました。
何とか雲越しに木星を探し出しますと、まあ見えることは見える・・・・シーイングは中くらい。
接眼部にカメラを取り付け、撮影してみることにします。
2インチバローで、合成焦点距離、fl=4,472mm です。
雲越しに強引に撮影した結果( 一枚画像 )↓
すごくわかりにくいのですが、左の端の方に大赤斑があるようですね。
50cmの作品としては全くお恥ずかしい限りです。
これじゃ、こないだの10cmの写真とあんまり変わらないなあ・・・・・・
やはり口径を生かすには動画で撮って100ショット以上合成しないとだめでしょうかね・・・・
その後は完全に曇って、火星はわずかに眼視で確認し、木星同様雲越しに撮影するもほとんど模様は写らず!
そして土星は・・・・見えませんでした。
仕方ないので、光軸やポンセットの調整をおこないつつ、雲の切れ間の星でピントを確認したりしていました。
何とか雲越しに木星を探し出しますと、まあ見えることは見える・・・・シーイングは中くらい。
接眼部にカメラを取り付け、撮影してみることにします。
2インチバローで、合成焦点距離、fl=4,472mm です。
雲越しに強引に撮影した結果( 一枚画像 )↓
すごくわかりにくいのですが、左の端の方に大赤斑があるようですね。
50cmの作品としては全くお恥ずかしい限りです。
これじゃ、こないだの10cmの写真とあんまり変わらないなあ・・・・・・
やはり口径を生かすには動画で撮って100ショット以上合成しないとだめでしょうかね・・・・
その後は完全に曇って、火星はわずかに眼視で確認し、木星同様雲越しに撮影するもほとんど模様は写らず!
そして土星は・・・・見えませんでした。
コメント
コメント一覧 (8)
「50cm」は「ウブド」でしょうか
準初心者より
uwakinabokura
がしました
コメントありがとうございます!
「ウブド」って何でしたっけ?
uwakinabokura
がしました
uwakinabokura
がしました
なるほど、拡大率を上げていくわけですね。5倍バローを使ったり、バローと焦点面の距離を離して拡大率を上げる手もありそうですね!
uwakinabokura
がしました
ポンセットはどのような物を使っているでしょうか?civetさんの写真を見ると結構素晴らしいポンセットではないかと思います。
uwakinabokura
がしました
http://blogs.yahoo.co.jp/jzd01063/archive/2015/06/15
これは、55cm双眼のにゃにゃにゃさんが作られたものなので、市販されていません。基本b的に鉄パイプで構成されており、ポンセット一式が30kgとやや重いですが、非常に剛性の高いものです。
にゃにゃにゃさんはさらに大型のポンセットも製作されています。
http://blogs.yahoo.co.jp/jzd01063/archive/2016/06/19
おそらく、日本最大ではないでしょうか?
uwakinabokura
がしました
55cmまで可能ですか?立派ですね。ただ少し重たいのが残念ってかんじですね。ところで精度はどれぐらいでしょうか?300倍と600倍の追尾時間はどれぐらいでしょうか?
uwakinabokura
がしました
それぞれの倍率でどのくらいの時間、視野にとどまっているかは検証したことがないので、よくわかりません。
モーターの回転がアナログヴォリュームで可変になっているのと、
http://blogs.yahoo.co.jp/jzd01063/archive/2015/10/13
極軸のセッティングもアバウトなので、しばらくすると少しずれるのを手動で修正、という感じの運用です。
uwakinabokura
がしました