放物面鏡仕様にした写真鏡筒で、急ぎ土星と火星を見てみます。
70mm筒先絞り、2倍バロー + Or4mm で140倍です。写真鏡筒で、筒外焦点を長くとっているので、延長筒をつけないとピントが合いませんでした。
まずは、天頂付近のアークツルスを見てみましたが・・・・・・ピントがしっかり来ますね。
シーイングはあまりよくないけど、エアリーディスクの周りにジフラクションリング1週目は楽勝、2週目もうっすらと見えます。
これは惑星も期待できるかなということで、まず土星に向けてみます。
よく見えるけど、暗いなあ(笑)
カッシニは、輪が一番広いところは見えるけど、全周とか言われると厳しいですね。
輪は白く、本体は黄色く見えます。本体の模様が見えるような。見えないような・・・・・
iphoneでコリメートしてみましたが、ちゃんと写らなかったです。
続いて火星。こちらは明るいので、かなり表面の模様がよく見えます。
写真では明るすぎて模様が飛んでしまってます。
仕方ないなあ・・・・こうなったら、これだ!
そう、スケッチです。しかし、基本的に空は雲ってまして、晴れ間を追っての作業ですので、すごく時間がかかってしまいました。40分くらいかけて描いたのがこれ↓
なんだか、極冠が白く見えなかったですね。全体的に、オレンジの色も薄く、先日の10cmF10と比べて彩度が少し落ちる感じでした。この辺が中央遮蔽の影響かな?
しかし、放物面鏡は予想通り素晴らしくシャープな惑星像を見せてくれました。
クラス最高の性能、とまでは言えませんが、7cmの望遠鏡としては非常によく見える部類だと思います。
写真用鏡筒なのですが、眼視の部分も十分実用性がありそうです。
今回は140倍だったけれど、惑星を見るにはやはりもう少し倍率を上げてみたいですね。





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