今日、実家の片付けをしていたらこのようなものが出てきました。
1978年の天文年鑑と、そのころ流行ったコカコーラのラッセルヨーヨーです。
これらはほぼ同時代のものですね。
まずはこちら、ラッセルヨーヨー。
これはコカコーラの販売促進用のもので、赤いジャケットを着た外国人の「ヨーヨーチャンピォン」各地を営業に回ることで当時一大ブームを巻き起こしたアイテムです。
だいたいコカコーラの赤いやつが多かったんたけど、なぜかシブくスプライトのやつが発見されました。
ヨーヨーにはさまざまな「 技 」があり、一生懸命練習したんだけど、どうやっても中くらいのテクニックどまりで、そのうち友達がうまくなってきたのでなんだか馬鹿らしくなって止めました。
ちなみに、四国の片田舎には最後まで「 赤いジャケットのチャンピォン 」はやってきませんでした(笑)。
次に1978年の天文年鑑ですが、自分はこの頃に星を始め、すぐに天体写真に夢中になりました。
ですので、藤井旭さんによる、このあたりのページばっかり見てました。
フジXレイ、レコーディング2475、スペクトロスコピックフィルムタイプ103a、さくら赤外750、ハイスピード・エクタクロームなどなど、名前を聞くだけで懐かしいですね。
ちなみにネオパンSSSは、「 スリーエス 」でしたが、ネオパンSSがの読み方が「 ツーエス 」だったのか「 エスエス 」だったのか今でも謎です(笑)
しかし四国の片田舎では、特殊白黒フィルムやリバーサルカラ―フィルムの入手は難しく、子供には高価な品だったこともあって、商品名を見てあこがれているだけだった要素が強かったです。
今でも天体写真はお金がかかることには変わりがないですが、デジタルになってランニングコストだけは安くなったので工夫次第で子供の小遣いでも、じゅうぶん楽しめるものになっているとは思います。
いい時代になったものですが、よく考えたら今時天体写真を趣味にする子供なんているわけなかったですか・・・・・
1978年の天文年鑑と、そのころ流行ったコカコーラのラッセルヨーヨーです。
これらはほぼ同時代のものですね。
まずはこちら、ラッセルヨーヨー。
これはコカコーラの販売促進用のもので、赤いジャケットを着た外国人の「ヨーヨーチャンピォン」各地を営業に回ることで当時一大ブームを巻き起こしたアイテムです。
だいたいコカコーラの赤いやつが多かったんたけど、なぜかシブくスプライトのやつが発見されました。
ヨーヨーにはさまざまな「 技 」があり、一生懸命練習したんだけど、どうやっても中くらいのテクニックどまりで、そのうち友達がうまくなってきたのでなんだか馬鹿らしくなって止めました。
ちなみに、四国の片田舎には最後まで「 赤いジャケットのチャンピォン 」はやってきませんでした(笑)。
次に1978年の天文年鑑ですが、自分はこの頃に星を始め、すぐに天体写真に夢中になりました。
ですので、藤井旭さんによる、このあたりのページばっかり見てました。
フジXレイ、レコーディング2475、スペクトロスコピックフィルムタイプ103a、さくら赤外750、ハイスピード・エクタクロームなどなど、名前を聞くだけで懐かしいですね。
ちなみにネオパンSSSは、「 スリーエス 」でしたが、ネオパンSSがの読み方が「 ツーエス 」だったのか「 エスエス 」だったのか今でも謎です(笑)
しかし四国の片田舎では、特殊白黒フィルムやリバーサルカラ―フィルムの入手は難しく、子供には高価な品だったこともあって、商品名を見てあこがれているだけだった要素が強かったです。
今でも天体写真はお金がかかることには変わりがないですが、デジタルになってランニングコストだけは安くなったので工夫次第で子供の小遣いでも、じゅうぶん楽しめるものになっているとは思います。
いい時代になったものですが、よく考えたら今時天体写真を趣味にする子供なんているわけなかったですか・・・・・
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