ZERO経緯台でスピカ双眼とP.S.T.を三連装着にしていたのですが
どうにも粗動の操作フィーリングが悪く、フリーストップでのストレスが否めませんでした。
そこで、フリーストップでの「ヌメー」っとした動きが(個人的に)定評のある名機、ミザールK型経緯台に載せ替えることにいたしました!

ホームセンターで買ってきた「角バンドZU100」という金具と木製のプレートを使います。

こんな感じですね。左側にスピカ双眼、右側にP.S.T.を載せます。

ただし、この状態ではバランスがとれてなく、接眼部が少し重いためのけぞってしまいましたので、P.S.T.側にL字金具を追加して重心を下げ、カウンターウエイト的な役割を兼任させます。

これにてバランスさせることに成功、操作フィーリングのよいフリーストップ、さらにその状態で微動も効くという非常に使いやすい状態となりました。

こういうレイアウトでは各所の干渉が問題となるのですが、少々の加工でなんとか収めることに成功。

名付けて「K型経緯台、ダブルアーム」というわけです。正直、K型経緯台を設計した方もこういう使い方での鏡筒三連装までは想定してなかったのではないでしょうか(笑)。P.S.T.を取り外し、代わりにカウンターウエイトを置けばスピカ双眼単体でRFT的な運用もできますね。
さて、これが北米皆既日食最終仕様となるのか、さらなるラストスパート改造がおこなわれるのか!?

どうにも粗動の操作フィーリングが悪く、フリーストップでのストレスが否めませんでした。
そこで、フリーストップでの「ヌメー」っとした動きが(個人的に)定評のある名機、ミザールK型経緯台に載せ替えることにいたしました!

ホームセンターで買ってきた「角バンドZU100」という金具と木製のプレートを使います。

こんな感じですね。左側にスピカ双眼、右側にP.S.T.を載せます。

ただし、この状態ではバランスがとれてなく、接眼部が少し重いためのけぞってしまいましたので、P.S.T.側にL字金具を追加して重心を下げ、カウンターウエイト的な役割を兼任させます。

これにてバランスさせることに成功、操作フィーリングのよいフリーストップ、さらにその状態で微動も効くという非常に使いやすい状態となりました。

こういうレイアウトでは各所の干渉が問題となるのですが、少々の加工でなんとか収めることに成功。

名付けて「K型経緯台、ダブルアーム」というわけです。正直、K型経緯台を設計した方もこういう使い方での鏡筒三連装までは想定してなかったのではないでしょうか(笑)。P.S.T.を取り外し、代わりにカウンターウエイトを置けばスピカ双眼単体でRFT的な運用もできますね。
さて、これが北米皆既日食最終仕様となるのか、さらなるラストスパート改造がおこなわれるのか!?

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