というわけで、ダラス・フォートワース空港到着。

雲一つない青空です。今の時点で晴れてても仕方ないのですがやはり気持ちのいいものですね。
入国審査を終え、預けた荷物をピックアップしてutoさんと合流、レンタカー借りる場所へ連絡バスに乗って行き車を借りる手続きをし、乗車。車はこういうやつです。

たくさんの車があって、どれでも乗って行け、ということなので、まあ何でもいいけど目立つ色がいいんじゃない、ということで(実際、後々車見つけやすくて良かったです)。
まずはutoさんに運転してもらいダラス市内へ。

自分がiPhoneのグーグルマップでナビゲーターやりながらの道中ですが、iPhoneのver.が古いのと操作する自分がポンコツなため(笑)、しばしば有料レーンの案内をしてしまうなどの不具合をutoさんが随時判別して下さることで何とかダラス市内へ。

そして駐車場所探しに難渋しつつもダラス観光定番のJFK暗殺現場に到達。

まあ人が撃たれた場所を観光というのも罰当たりな話ではありますが・・・沖縄の「ひめゆりの塔」なんかも同じような感じですかね。
さてダラス市内で昼食に入ったマクドナルドにはこのようなポスターが!

皆既日食便乗メニューでしょうか、出る前に気づいたんで注文できなかったんですが、その後
こういうコメントもあったので、実在したのか不明(笑)。もし実物を目にした方がおられましたらぜひご報告ください!
さて、食事後ダラスを出て少し西にあるフォートワースへ。

ここでフォートワースストックヤーズという西部開拓時代のテーマパーク的なところに入りました。

乗馬できるなどのいろいろなアクティビティがあったり土産物も充実していましたね。

途中で気づきましたが客層が白人ばかりで黒人はもちろん我々のようなアジア系の客も一切いません。なるほどこういうの白人文化なのだね、とこの時は思ったのですが・・・
夕食はここのRisky's BBQ R Stockyardsで。

我々2名の注文内容はそれぞれこんな感じ。


個人的には上の方の肉の下に敷かれている「ナマズの燻製」が非常においしかったです。なかなかのボリュームで食べきれず、パックを用意してもらい一部持ち帰ることに。
しかし、そんなこんなで2時間半ほど楽しく過ごして車のところに戻ってみると・・・

こういうものが運転席側の窓に2枚、助手席側にも1枚、運転時の視界に支障をきたす位の勢いでベッタリと貼られているのです。同じ文面3枚も貼ることないやろ!
そしてよく見たら我々が車を停めたスペースには「NO PARKING」の文字がうっすらと、本当に見落としてしまうくらいの消えかけの濃度でうっすらと・・・これは、ワナだ!
utoさんと二人で必死でステッカーをはがしていると(これがボロボロ破れて綺麗にはがれないやつ)貼った張本人と思われる駐車場管理? のおっさんが来て罰金あるみたいなこと言うので「この表示見えんよね」ってutoさんが抗議しますが受け付けず、結局取り下げられることはありませんでした。レンタカー会社を通じて罰金を請求、みたいなこともあるみたいだけど、実際どうなるのかは現状では不明です。
停めた場所は駐車場のはじっこで2台分のスペースがコーンも置かれずにあるところ。まるで誘うように開いているので他の人もどんどん停めてました。「NO PARKING」を見落とした我々が悪いと言ってしまえばそれまでですが、うがった見方をすれば「我々白人の楽しむ場所にお前ら有色人種が来て雰囲気壊すんじゃねえ、来た奴には有形無形の嫌がらせしてやるぜ」っていう実力行使だったのではないかとも考えられます。
いや、単なる推測ですよ。推測ですが、アメリカの階層ってこういうことなんじゃないかと。とりあえず先方の目論見通り(?)あそこには二度と行かん! と思ったことは間違いなく(笑)
というわけで悪夢のフォートワース(笑)を後にし、気を取り直しつつ滞在するホテルのあるウェイコで向かいます。
郊外になり車の台数も少なくなってきたところでutoさんと運転を交代するべく日本で言うサービスエリア的な場所で停車。

トイレと自販機くらいしかないシンプルな建物でした。
さて、アメリカでの車の運転は2015年にオレゴン行ったときから8年ぶりで、だいぶ緊張しますしやっぱり右側通行になかなか慣れないですね。しかしナビゲートはutoさんがやってくれるので運転に集中できます。以降の旅程は、基本的に自分の運転とutoさんのナビゲートというチーム編成でやりました。
1時間ほどでホテルSPRINGHILL SUITES WACO WOODWAY到着です。
ホテルにチェックインした後日没を待ちます。アメリカはサマータイムだからこの季節の日没は午後8時ごろになるでしょうか。

というのも、この日は
チャレンジ2:ポンス・ブルックス彗星の確認
を計画したからです(笑)
ホテルの部屋の窓が南南西ぐらいの方角なので、木星の右下あたりにあるポン酢ブルックス彗星がギリギリ狙えそうだったのです。

「ホテルの部屋のガラス越しでも彗星を確認!」的なインパクトを狙ったのですが、窓の映り込み等もあってうまく捉えられず・・・

結局、業を煮やして外に出ることに(笑)。

この画像では木星だけ写ってますね。
200㎜の画角では木星と彗星は同じ画面に収まらないので苦労しつつも彗星と思われる像をゲット!・・・とは言ってもこのレベル(笑)

(200㎜F5.6 周辺トリミング ISO1600 露出2秒 固定)
辛勝、といったところでしょうか。オーロラで一敗してるので、何とか一勝一敗の五分に持ち込んだ感じ(笑)
あとは寝るだけですが、部屋のトイレがつまるアクシデント発生!(自分が紙流し過ぎてつまった疑惑強し。アメリカのトイレは日本の感覚で紙流すとすぐつまるそうです)utoさんの交渉により今よりだいぶ広くてグレードの高い部屋に移動するという、「ケガの功名」的なイベントとなりました。

6階、東向きの見晴らしのよいベランダ付きだぜい。
というわけで、割かし盛りだくさんのテキサス到着初日でした・・・

雲一つない青空です。今の時点で晴れてても仕方ないのですがやはり気持ちのいいものですね。
入国審査を終え、預けた荷物をピックアップしてutoさんと合流、レンタカー借りる場所へ連絡バスに乗って行き車を借りる手続きをし、乗車。車はこういうやつです。

たくさんの車があって、どれでも乗って行け、ということなので、まあ何でもいいけど目立つ色がいいんじゃない、ということで(実際、後々車見つけやすくて良かったです)。
まずはutoさんに運転してもらいダラス市内へ。

自分がiPhoneのグーグルマップでナビゲーターやりながらの道中ですが、iPhoneのver.が古いのと操作する自分がポンコツなため(笑)、しばしば有料レーンの案内をしてしまうなどの不具合をutoさんが随時判別して下さることで何とかダラス市内へ。

そして駐車場所探しに難渋しつつもダラス観光定番のJFK暗殺現場に到達。

まあ人が撃たれた場所を観光というのも罰当たりな話ではありますが・・・沖縄の「ひめゆりの塔」なんかも同じような感じですかね。
さてダラス市内で昼食に入ったマクドナルドにはこのようなポスターが!

皆既日食便乗メニューでしょうか、出る前に気づいたんで注文できなかったんですが、その後
これを見て手に入れようとみんなで探しましたが、テキサスのマクドナルドで聞いてみたところ、誰も知らないと言う返事が来ています。テキサスとどこでこれが手に入るのでしょうか?
— プラネターリアム銀河座 (@gingaza) April 8, 2024
こういうコメントもあったので、実在したのか不明(笑)。もし実物を目にした方がおられましたらぜひご報告ください!
さて、食事後ダラスを出て少し西にあるフォートワースへ。

ここでフォートワースストックヤーズという西部開拓時代のテーマパーク的なところに入りました。

乗馬できるなどのいろいろなアクティビティがあったり土産物も充実していましたね。

途中で気づきましたが客層が白人ばかりで黒人はもちろん我々のようなアジア系の客も一切いません。なるほどこういうの白人文化なのだね、とこの時は思ったのですが・・・
夕食はここのRisky's BBQ R Stockyardsで。

我々2名の注文内容はそれぞれこんな感じ。


個人的には上の方の肉の下に敷かれている「ナマズの燻製」が非常においしかったです。なかなかのボリュームで食べきれず、パックを用意してもらい一部持ち帰ることに。
しかし、そんなこんなで2時間半ほど楽しく過ごして車のところに戻ってみると・・・

こういうものが運転席側の窓に2枚、助手席側にも1枚、運転時の視界に支障をきたす位の勢いでベッタリと貼られているのです。同じ文面3枚も貼ることないやろ!
そしてよく見たら我々が車を停めたスペースには「NO PARKING」の文字がうっすらと、本当に見落としてしまうくらいの消えかけの濃度でうっすらと・・・これは、ワナだ!
utoさんと二人で必死でステッカーをはがしていると(これがボロボロ破れて綺麗にはがれないやつ)貼った張本人と思われる駐車場管理? のおっさんが来て罰金あるみたいなこと言うので「この表示見えんよね」ってutoさんが抗議しますが受け付けず、結局取り下げられることはありませんでした。レンタカー会社を通じて罰金を請求、みたいなこともあるみたいだけど、実際どうなるのかは現状では不明です。
停めた場所は駐車場のはじっこで2台分のスペースがコーンも置かれずにあるところ。まるで誘うように開いているので他の人もどんどん停めてました。「NO PARKING」を見落とした我々が悪いと言ってしまえばそれまでですが、うがった見方をすれば「我々白人の楽しむ場所にお前ら有色人種が来て雰囲気壊すんじゃねえ、来た奴には有形無形の嫌がらせしてやるぜ」っていう実力行使だったのではないかとも考えられます。
いや、単なる推測ですよ。推測ですが、アメリカの階層ってこういうことなんじゃないかと。とりあえず先方の目論見通り(?)あそこには二度と行かん! と思ったことは間違いなく(笑)
というわけで悪夢のフォートワース(笑)を後にし、気を取り直しつつ滞在するホテルのあるウェイコで向かいます。
郊外になり車の台数も少なくなってきたところでutoさんと運転を交代するべく日本で言うサービスエリア的な場所で停車。

トイレと自販機くらいしかないシンプルな建物でした。
さて、アメリカでの車の運転は2015年にオレゴン行ったときから8年ぶりで、だいぶ緊張しますしやっぱり右側通行になかなか慣れないですね。しかしナビゲートはutoさんがやってくれるので運転に集中できます。以降の旅程は、基本的に自分の運転とutoさんのナビゲートというチーム編成でやりました。
1時間ほどでホテルSPRINGHILL SUITES WACO WOODWAY到着です。
ホテルにチェックインした後日没を待ちます。アメリカはサマータイムだからこの季節の日没は午後8時ごろになるでしょうか。

というのも、この日は
チャレンジ2:ポンス・ブルックス彗星の確認
を計画したからです(笑)
ホテルの部屋の窓が南南西ぐらいの方角なので、木星の右下あたりにあるポン酢ブルックス彗星がギリギリ狙えそうだったのです。

「ホテルの部屋のガラス越しでも彗星を確認!」的なインパクトを狙ったのですが、窓の映り込み等もあってうまく捉えられず・・・

結局、業を煮やして外に出ることに(笑)。

この画像では木星だけ写ってますね。
200㎜の画角では木星と彗星は同じ画面に収まらないので苦労しつつも彗星と思われる像をゲット!・・・とは言ってもこのレベル(笑)

(200㎜F5.6 周辺トリミング ISO1600 露出2秒 固定)
辛勝、といったところでしょうか。オーロラで一敗してるので、何とか一勝一敗の五分に持ち込んだ感じ(笑)
あとは寝るだけですが、部屋のトイレがつまるアクシデント発生!(自分が紙流し過ぎてつまった疑惑強し。アメリカのトイレは日本の感覚で紙流すとすぐつまるそうです)utoさんの交渉により今よりだいぶ広くてグレードの高い部屋に移動するという、「ケガの功名」的なイベントとなりました。

6階、東向きの見晴らしのよいベランダ付きだぜい。
というわけで、割かし盛りだくさんのテキサス到着初日でした・・・
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