第二星空サイトの2日目には、1日目にはなかった望遠鏡も登場しました。
まず、K. Funakoshiさんの4㎝軸外しニュートンです。

この望遠鏡についてくわしくはこちら↓
わたくしが今まで製作した「ハーシェル・ニュートン」はF値の大きい球面鏡を使い、軸外しにより発生するコマ収差をレイリーリミットに収める、というものでしたが、K. Funakoshiさんの軸外しニュートンはそれとは違いエドモンドオプティクス製の軸外し放物面鏡を使うことでF値が小さく(約7)、短い鏡筒を実現しています。
この軸外しニュートンは普通のニュートンに偏心絞りをつけるのとはまた違っていて主鏡を接眼部の方向に4~5°傾けることで最良の像を得ることができるようです。
軸外しニュートン、ハーシェルニュートンの違い等はこちらで↓
さて、覗かせてもらって驚いたのが接眼部対面が開放されているにもかかわらずコントラストが非常に高いことです。これの理由は斜鏡部分を見てわかりました。

画像は裏から見る形となっていますが、斜鏡が非常に大きく接眼部からのぞき込んでも対面部からの光が入ってこないんですね。さらにナグラー9㎜タイプ7との相性も抜群!

ちなみに、わたくしはタイプ7初めて現物を見ました(笑)

この4㎝軸外しニュートンはマリーチさん、サジモトさんといったマニアの方々をうならせるに足る技ありの力作でした!
てるさんの小型双眼。スーパータクマー105㎜F2.8+ASI585MC+AsiAirで電視観望もできるようになっています。

双眼の対物にはACクローズアップレンズNo5、正立プリズムを介してイーソス13㎜15倍6.7°という広視界の双眼望遠鏡です。。製作に当たってはとにかく見かけ視界100°を双眼にしたいというコンセプトで、イーソスありきの設計となっており、その割り切りが素晴らしいですね!
一部では有名な名古屋のKさんの双眼鏡架台。

宮内の双眼鏡が載ったこの架台、実は製作から既に20年以上が経過していて、わたくしのブログでも何回か紹介してきたのですが「異様な作り込み」で手作業によるコンマ0.1mmの高精度を実現しているというコンセプト自体が異次元な逸品です。製作者のKさんについても「チョイ悪系天文オヤジ」とか「原村のキリスト」とか色々失礼な表現に及んでしまっていますが、まあ、そんな感じの方です(笑)
2日目からご家族で見えられた、こたくまさん(?)の機材群

中央、ビクセンの8㎝F15にわたくしのハイゲンスをつけさせてもらったところ無茶苦茶よく見えました。設置中のNJP?にはこの後TOA150が載りましたが写真撮ってません。あまりお話できず残念でした。
ムナーホッターさんのBlanca150SED-BINO これは1日目から置いておられました。

これで地上風景を見せてもらうととにかくコントラストと立体感が凄いんですよね!
ちなみにこのムナーホッターさんの15㎝双眼、K. FunakoshiさんのZEISS APQ150/1200、こたくまさんのTOA150、シベットの15㎝F15と
15㎝屈折が5本隣接
という比較的レアな環境に(笑)。
ここで、会場西側のキャンプ場の前を通って(ここにもたくさんの望遠鏡がありますね)

実は少々の目当てがあって南側の第二駐車場に向かいます。その目当てとは!?

30mフローライトで有名な眠り猫さんのGS-150CC双眼! クラシカルカセグレンの双眼望遠鏡は初めて見ました! ビノテクノ製EZMによる正立ミラーシステム、目幅調整は何と鏡筒スライド式。まだ調整中との事でしたが、ぜひこれでも星を見てみたいですね。
あと近くに会ったどなたかの双眼望遠鏡。

これもビノテクノのEZM。鏡筒はタカハシの10㎝フローライト・・・かな? すみません、タカハシあんまり詳しくなくて(笑)。それはともかく、こういう高級機がゴロゴロみられるのはスターパーティの魅力の一つですね。
というわけで小海、2日目の夜に続きます!
まず、K. Funakoshiさんの4㎝軸外しニュートンです。

この望遠鏡についてくわしくはこちら↓
わたくしが今まで製作した「ハーシェル・ニュートン」はF値の大きい球面鏡を使い、軸外しにより発生するコマ収差をレイリーリミットに収める、というものでしたが、K. Funakoshiさんの軸外しニュートンはそれとは違いエドモンドオプティクス製の軸外し放物面鏡を使うことでF値が小さく(約7)、短い鏡筒を実現しています。
この軸外しニュートンは普通のニュートンに偏心絞りをつけるのとはまた違っていて主鏡を接眼部の方向に4~5°傾けることで最良の像を得ることができるようです。
軸外しニュートン、ハーシェルニュートンの違い等はこちらで↓
さて、覗かせてもらって驚いたのが接眼部対面が開放されているにもかかわらずコントラストが非常に高いことです。これの理由は斜鏡部分を見てわかりました。

画像は裏から見る形となっていますが、斜鏡が非常に大きく接眼部からのぞき込んでも対面部からの光が入ってこないんですね。さらにナグラー9㎜タイプ7との相性も抜群!

ちなみに、わたくしはタイプ7初めて現物を見ました(笑)

この4㎝軸外しニュートンはマリーチさん、サジモトさんといったマニアの方々をうならせるに足る技ありの力作でした!
てるさんの小型双眼。スーパータクマー105㎜F2.8+ASI585MC+AsiAirで電視観望もできるようになっています。

双眼の対物にはACクローズアップレンズNo5、正立プリズムを介してイーソス13㎜15倍6.7°という広視界の双眼望遠鏡です。。製作に当たってはとにかく見かけ視界100°を双眼にしたいというコンセプトで、イーソスありきの設計となっており、その割り切りが素晴らしいですね!
一部では有名な名古屋のKさんの双眼鏡架台。

宮内の双眼鏡が載ったこの架台、実は製作から既に20年以上が経過していて、わたくしのブログでも何回か紹介してきたのですが「異様な作り込み」で手作業によるコンマ0.1mmの高精度を実現しているというコンセプト自体が異次元な逸品です。製作者のKさんについても「チョイ悪系天文オヤジ」とか「原村のキリスト」とか色々失礼な表現に及んでしまっていますが、まあ、そんな感じの方です(笑)
2日目からご家族で見えられた、こたくまさん(?)の機材群

中央、ビクセンの8㎝F15にわたくしのハイゲンスをつけさせてもらったところ無茶苦茶よく見えました。設置中のNJP?にはこの後TOA150が載りましたが写真撮ってません。あまりお話できず残念でした。
ムナーホッターさんのBlanca150SED-BINO これは1日目から置いておられました。

これで地上風景を見せてもらうととにかくコントラストと立体感が凄いんですよね!
ちなみにこのムナーホッターさんの15㎝双眼、K. FunakoshiさんのZEISS APQ150/1200、こたくまさんのTOA150、シベットの15㎝F15と
15㎝屈折が5本隣接
という比較的レアな環境に(笑)。
ここで、会場西側のキャンプ場の前を通って(ここにもたくさんの望遠鏡がありますね)

実は少々の目当てがあって南側の第二駐車場に向かいます。その目当てとは!?

30mフローライトで有名な眠り猫さんのGS-150CC双眼! クラシカルカセグレンの双眼望遠鏡は初めて見ました! ビノテクノ製EZMによる正立ミラーシステム、目幅調整は何と鏡筒スライド式。まだ調整中との事でしたが、ぜひこれでも星を見てみたいですね。
あと近くに会ったどなたかの双眼望遠鏡。

これもビノテクノのEZM。鏡筒はタカハシの10㎝フローライト・・・かな? すみません、タカハシあんまり詳しくなくて(笑)。それはともかく、こういう高級機がゴロゴロみられるのはスターパーティの魅力の一つですね。
というわけで小海、2日目の夜に続きます!
コメント
コメント一覧 (4)
uwakinabokura
が
しました
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遅くなりましたが小海星フェスではお世話になりました。また、APQ150や4cm軸外しニュートン
を紹介して頂きありがとうございます。4cmの望遠鏡は下記に紹介資料があります;
https://subarutakahagi.livedoor.blog/archives/26919234.html
ハーシェルニュートンとの違いなど軸外しニュートンの光学特性は下記に纏めまています;
https://violetzebra3.sakura.ne.jp/noobstraction.html
これによると、軸外しニュートンの接眼部は少し傾ける必要があるので「単純にニュートンの偏芯絞り
だけでは軸外しニュートンの光学性能を十分発揮できない」ということが分かります。
また、お渡しした資料の件ですが、その中で「天体望遠鏡と光学のトピックス」の中のP.13 4.2 望遠鏡の
倍率とオーバーサンプリング(3)のシートは一部修正箇所がありますので、このシートについては見直す
予定です。資料全体についてご質問等あればメールでご連絡下さい(メールアドレスは私のHPの下に
書いています)。宜しくお願いします。
uwakinabokura
が
しました